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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34605 | 担当教員名 | 得丸 博史 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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薬理学とは薬物と生体との相互作用の結果生じる現象を研究する幅広い学問である。本授業では治療薬の薬理作用機序を習得し、医薬品の選択、適正使用の基礎とすることを目的とする。近年、遺伝子を含む分子レベルでの機序解明が進展していることから、薬理学1,2および分子薬理学1,2を一体化し2年間で系統的に学ぶことにより近年の薬理学の進捗に対応する。薬理学1および分子薬理学1では薬理学全領域の基礎を重点的に学ぶ。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 総論1:薬の作用形式と作用機序 | ||
【2】 | 総論2:薬の生体内動態 | ||
【3】 | 総論3:薬の開発 | ||
【4】 | 末梢神経薬理1:末梢神経の構造と機能(I) | ||
【5】 | 末梢神経薬理2:アドレナリンおよび抗アドレナリン作用薬(I) | ||
【6】 | 末梢神経薬理3:コリンおよび抗コリン作用薬(I) | ||
【7】 | 末梢神経薬理4:神経節・神経筋接合部作用薬および局所麻酔薬(I) | ||
【8】 | 循環器薬理1:心臓作用薬(I) | ||
【9】 | 循環器薬理2:血管系作用薬(高血圧治療薬)(I) | ||
【10】 | 循環器薬理3:血液・造血器系作用薬(I) | ||
【11】 | 呼吸器薬理(I) | ||
【12】 | 消化器系薬理(I) | ||
【13】 | 炎症薬理(I) | ||
【14】 | 免疫薬理(I) | ||
【15】 | 総括 |
評価方法 |
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試験(定期試験および小試験)のみ |
教科書 |
「パートナー 薬理学」 南江堂 重信弘毅・石井邦雄 6,300円 |
参考図書 |
備考 |
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