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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00013 | 担当教員名 | 大岡 嘉治 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3 |
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授業概要 |
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【講義概要】生物系薬学の本講義では衛生薬学分野の中から、環境衛生学について講義する。特に近年、社会的関心を集めている地球温暖化、環境ホルモン、土壌•水質•大気汚染等の地球環境問題について重点的に講義を行う。 【到達目標】地球環境問題を理解する上で必要な基本的知識および、人間の生活活動と地球生態系の関わりを学び、人間の生活活動の維持が環境に及ぼす影響とそれを正しく評価する方法について習得することを目的とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 生態系の構造と特徴(1) | 講義 | |
【2】 | 生態系の構造と特徴(2) | ||
【3】 | 物質の環境内動態(1) | ||
【4】 | 物質の環境内動態(2) | ||
【5】 | 水の衛生(1) | ||
【6】 | 水の衛生(2) | ||
【7】 | 水の衛生(3) | ||
【8】 | 水の衛生(4) | ||
【9】 | 演習 | ||
【10】 | 水質汚濁(1) | ||
【11】 | 水質汚濁(2) | ||
【12】 | 大気環境(1) | ||
【13】 | 大気環境(2) | ||
【14】 | 大気環境(3) | ||
【15】 | 総括、演習 |
評価方法 |
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筆記試験(80%)および平常点(20%:小テスト、レポート等)から総合的に評価する。 |
教科書 |
『環境衛生科学』(大沢基保, 内海英雄 編集)、南江堂 |
参考図書 |
『衛生薬学―健康と環境―』(新井洋由・早川和一 編集)、廣川書店 『スタンダード薬学シリーズ 健康と環境』(日本薬学会)、東京化学同人 ISBN:978-4807914609 『衛生薬学―健康と環境― 第4版』(井村伸正・渡辺烈 編集)丸善 |
備考 |
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