授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | はじめに 病態生理学実習で何を学ぶか F(5)1-4, F(5)2-1,2, C8(2)2-1 病態生理学実習での実習項目、手順について理解し、説明できる。 | 実験実技 | |
【2】 | 実験のための標本の作製方法の習得 F(5)8-2,3,4, C13(1)4-1, C13(1)4-2 動物の組織標本を顕微鏡で観察し、構造を説明できる。(知識・技能)実験動物における倫理について配慮する。(態度) | | |
【3】 | シナプス伝達の生理学と異常 − 神経筋接合部(1) 二価金属イオンの役割 F(5)8-3,4, F(7))1-1,2, C8(3)1-1, C8(3)1-2, C8(3)1-4, C13(2)1-6 コンピューターを構成する基本的装置の機能と接続方法を説明できる。ワープロソフト、表計算ソフト、グラフィックソフトを用いることができる。(技能)神経系の興奮と伝導の調節機構を説明できる。シナプス伝達の調節機構を説明できる。筋収縮の調節機構を説明できる。 | | |
【4】 | シナプス伝達の生理学と異常 − 神経筋接合部(2) アセチルコリン受容体 C13(2)3-3, C13(4)2-7 筋収縮の調節機構を説明できる。中枢神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能)知覚神経、運動神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能)代表的な薬物のタンパク結合能を測定できる。(技能) | | |
【5】 | シナプス伝達の生理学と異常 − 神経筋接合部(3) アセチルコリンエステラーゼ C13(2)3-3, C13(4)2-7 知覚神経、運動神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能) | | |
【6】 | 中枢神経系の生理学と病態 − 脳シナプス活動の可視化(1) C8(3)1-1, C8(3)1-2, C8(3)1-4, C13(2)1-6 神経系の興奮と伝導の調節機構を説明できる。シナプス伝達の調節機構を説明できる。中枢神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能) | | |
【7】 | 中枢神経系の生理学と病態 − 脳シナプス活動の可視化(2) C8(3)1-1, C8(3)1-2, C8(3)1-4, C13(2)1-6 神経系の興奮と伝導の調節機構を説明できる。シナプス伝達の調節機構を説明できる。中枢神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能) | | |
【8】 | 中枢神経系の生理学と病態 − 脳の興奮 グルタミン酸受容体(3) C8(3)1-1, C8(3)1-2, C8(3)1-4, C13(2)1-6 神経系の興奮と伝導の調節機構を説明できる。シナプス伝達の調節機構を説明できる。中枢神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能) | | |
【9】 | 中枢神経系の生理学と病態 − 脳の抑制 GABA受容体(4) C8(3)1-1, C8(3)1-2, C8(3)1-4, C13(2)1-6 神経系の興奮と伝導の調節機構を説明できる。シナプス伝達の調節機構を説明できる。中枢神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能) | | |
【10】 | 組織病理学(1) アルツハイマー病、パーキンソン病、正常副腎、正常脊髄および後索病変を伴った脊髄 C8(2)1-3, C14(3)6-5, C14(3)6-4 アルツハイマー病の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。パーキンソン病の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。 | | |
【11】 | 組織病理学(2) C8(2)1-3, C13(2)4-3, C14(3)3-3 代表的な虚血性心疾患治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。以下の疾患について概説できる。上気道炎(かぜ症候群)、インフルエンザ、慢性閉塞性肺疾患、肺炎、肺結核、肺癌、乳癌 | | |
【12】 | 組織病理学(3) C8(2)1-3, C14(2)4-2, C14(2)4-3 消化性潰瘍の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。腸炎の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。 | | |
【13】 | 組織病理学(4) C8(2)1-3, C14(2)4-4, C11(3)3-1 肝炎・肝硬変の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。現代における感染症(日和見感染、院内感染、国際感染症など)の特徴について説明できる。 | | |
【14】 | データ整理 F(7))1-1,2,5 コンピューターを構成する基本的装置の機能と接続方法を説明できる。ワープロソフト、表計算ソフト、グラフィックソフトを用いることができる。(技能)インターネットのブラウザ検索ソフトを用いて、ホームページを閲覧できる。(技能) | | |
【15】 | 実習報告会(プレゼンテーション) F(8)1-1,2,3,4,5 課題に対する自分の意見を決められた時間内、字数で発表できる。(技能)グループディスカッションで得られた意見を、統合して発表できる。(技能)質問に対して的確な応答ができる。(技能)他者のプレゼンテーションに対して、優れた点および改良点を指摘できる。(技能)効果的なプレゼンテーションを行う工夫をする。(態度) | | |