授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | ゲノム創薬とは:ゲノム創薬の概念、生物製剤について学ぶ [C10(2)3-1,2, C17(3)1-1] | 講義、問題解決型授業(プレゼンテーション) | |
【2】 | 遺伝子工学の基礎技術:組換えDNA技術の概要を説明できる。 [C9(6)1-1, C9(6)2-1,2,3] | | |
【3】 | 遺伝子機能の解析法:遺伝子機能を解析する方法を理解する。 [C15(3)1-3] | | |
【4】 | 生殖・発生工学:遺伝子工学の医療分野での応用について例を挙げて説明できる。 [C9(6)3-2,3,4] | | |
【5】 | バイオ医薬品:代表的な組み換え体医薬品とその特色と有用性、安全性について概説できる。 [C17(3)1-1,2,3] | | |
【6】 | 細胞治療・再生医療:再生医療の原理、方法と手順、現状、および倫理的問題点を理解する。 [C17(3)3-1] | | |
【7】 | ヒトゲノムの構造と多様性:ヒトゲノムの構造と多様性を理解し、薬物の作用発現や薬物動態、副作用などへの遺伝的素因の影響を考慮できる。 [C17(3)4-1, C9(2)5-1, C15(3)1-1,2] | | |
【8】 | 遺伝子診断とオーダーメイド医療:遺伝的素因を考慮した薬物治療について、例を挙げて説明できる。 [C17(3)4-3] | | |
【9】 | バイオインフォマティクスとゲノム創薬:バイオインフォマティクスについて理解し、ゲノム情報の創薬への利用を概説できる。 [C17(3)4-2, C17(3)4-4] | | |
【10】 | 遺伝子治療:遺伝子治療の原理、方法と手順、現状、および倫理的問題点を概説できる。 [C17(3)2-1] | | |
【11】 | 遺伝子の分子生物学:複製、転写、翻訳、組換え、染色体を理解する。 | | |
【12】 | 細胞のの分子生物学:シグナル伝達、細胞周期を理解する | | |
【13】 | ゲノム創薬のターゲット分子:疾患の発症に関わっている分子について理解する。 | | |
【14】 | ゲノム創薬研究の実際例(1)調査:一つの分子標的薬について研究開発の過程と適応の現状について調査する。 | | |
【15】 | ゲノム創薬研究の実際例(2)発表:調査した内容を発表する。 | | |