徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    ゲノム創薬

科目番号00035担当教員名宮澤 宏単位1.5単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
ヒトゲノム解析の結果から誕生した、ゲノム情報をもとに新たな薬をつくる ゲノム創薬科学について、基礎となる手法から最先端の現状まで概説する。ゲノムの情報を利用して、新薬のターゲット分子がどのように探索できるか、また有効で副作用の少ない新薬が創出できるかを考えていく。将来のゲノム医療にも対応できる知識の習得をめざす。また、バイオテクノロジーを応用した物質が、近年バイオ医薬品として用いられるようになってきている。こうしたバイオ医薬品にはどのようなものがあるかを学び、さらにバイオ医薬品をとりまく現状と取り扱う上での問題点を理解する。そして最新の遺伝子治療、細胞治療や再生医療などの知識と問題点を自ら調べることにより理解することも目的とする。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ゲノム創薬とは  
【2】遺伝子工学の基礎技術 [C9(6)1-1, C9(6)2-1, C9(6)2-2, C9(6)2-3]  
【3】遺伝子機能の解析法 [C15(3)1-3]   
【4】生殖・発生工学 [C9(6)3-2, C9(6)3-3, C9(6)3-4]   
【5】ヒトゲノムの構造と多様性(疾患との関連) [C17(3)4-1, C9(2)5-1, C15(3)1-1, C15(3)1-2]  
【6】バイオ医薬品 [C17(3)1-1, C17(3)1-2, C17(3)1-3]  
【7】遺伝子治療 [C17(3)2-1]   
【8】細胞治療・再生医療 [C17(3)3-1]   
【9】遺伝子診断とオーダーメイド医療 [C17(3)4-3]  
【10】バイオインフォマティクスとゲノム創薬 [C17(3)4-2, C17(3)4-4]     
【11】遺伝子の分子生物学  
【12】細胞のの分子生物学   
【13】ゲノム創薬のターゲット分子  
【14】ゲノム創薬研究の実際例(1)調査   
【15】ゲノム創薬研究の実際例(2)発表  
評価方法
出席状況、レポート、プレゼンテーションなどにより総合して評価する。
教科書
「医薬分子生物学」野島博著、南江堂、ISBN:4524402047
参考図書
「ゲノム医学からゲノム医療へ」中村祐輔著、羊土社、ISBN:4897064767
「ゲノム創薬」田沼靖一編、化学同人、ISBN:4759807424
「分子標的薬—開発への新たなる挑戦—」岡野栄之、岩坪威、佐谷秀行編集、羊土社、ISBN:4758102971
「コンパス分子生物学—創薬・オーダーメイド医療に向けて−」荒牧弘範、大戸茂弘編集、南江堂
備考