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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00058 | 担当教員名 | 得丸 博史 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2 |
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授業概要 |
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薬物がどのようなメカニズムによって作用するかに関する重要事項が目白押しの内容である。解剖学、生理学、生化学、機能形態学を基礎に薬物作用の分子メカニズムについて学習する。完全に身につく事が4学年以降の薬物治療学、医療薬学の講義に必須である事をよく自覚してもらいたい。また、機能形態学1,2は薬理学の基礎となるので、常日頃から内容を理解しておかなくてはならない事も自覚してもらいたい。 尚、薬理学は、薬理学A・B・C・Dの 4 部で構成されている |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 薬の作用と副作用I-1[C13(1)1-1,1-2] | ||
【2】 | 薬の作用と副作用I-2[C13(1)1-3,1-4,1-5] | ||
【3】 | 薬の作用と副作用I-3[C13(1)3-1,3-2] | ||
【4】 | 自律神経系に作用する薬物1[C13(2)2-1] | ||
【5】 | 自律神経系に作用する薬物2[C13(2)2-2] | ||
【6】 | 自律神経系に作用する薬物3[C13(2)2-3] | ||
【7】 | 運動神経系に作用する薬物[C13(2)3-2] | ||
【8】 | 知覚神経系に作用する薬物[C13(2)3-1] | ||
【9】 | 中枢神経系に作用する薬物 I-1[C13(2)1-1] | ||
【10】 | 中枢神経系に作用する薬物 I-2[C13(2)1-3,B(1)4-2] | ||
【11】 | 中枢神経系に作用する薬物 I-3[C13(2)1-3,B(1)4-2] | ||
【12】 | 眼に作用する薬物 | ||
【13】 | 代謝系に作用する薬物1[C13(3)5-1] | ||
【14】 | 代謝系に作用する薬物2[C13(3)5-4] | ||
【15】 | 代謝系に作用する薬物3[C13(3)5-3] |
評価方法 |
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試験による評価を行い、最低到達点を越える事が必要である。 |
教科書 |
参考図書 |
「機能形態学 改訂第2版」、櫻田忍・櫻田司(編)、南江堂 「図解雑学 よくわかる脳のしくみ」、福永篤志(監修)、ナツメ社 |
備考 |
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受講前の準備)機能形態学 1, 2 を十分復習する。 受講後の学習)講義があったその日のうちに内容をしっかりと復習し理解する。到達目標を意識し、ポイントを押さえながら理解を深めること。 薬理学 A の講義にて説明された代表的な薬物は、その基本構造も示すことができるようにすること。SBOs [ C13(2)6-1, C13(3)7-1] 尚、薬理学 A は下記の教員が担当する。 第1−8回 薬理学講座・得丸博史 第9−12回 薬物治療学講座・伊藤康一 第13−15回 薬物治療学講座・渡邊正知 |