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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00062 | 担当教員名 | 北村 美一郎 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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【授業概要】生化学・生理実験の基礎知識やレポート作成法について学習する。 【到達目標】モル濃度の計算や緩衝液の理論などから溶液の基本的性質を理解し、実際の生理食塩水の調製を行うことで、種々の実験器具・測定装置の用途や使用法を学ぶ。また、モデル細胞を用いた実験と講義から、細胞膜の性質を理解する。さらに、酵素反応速度論に関する演習を通じて、数値データの取り扱い、客観的な図表の作成、論理的な文章(レポート)作成について学ぶ。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 緩衝液の理論1[C1(2)3-8,C1(3)1-5] | ||
【2】 | 緩衝液の理論2[C2(1)1-1] | ||
【3】 | 緩衝液の理論3[C2(1)1-4,6] | ||
【4】 | 生理食塩水の調製1[C2(1)1-2,3] | ||
【5】 | 生理食塩水の調製2[C2(1)1-5] | ||
【6】 | 細胞膜の理論1[C8(3)1-1] | ||
【7】 | 細胞膜の理論2[C8(3)1-2] | ||
【8】 | 細胞膜の理論3[C9(5)5-1] | ||
【9】 | 細胞の物理化学的性質1[C8(2)1-3] | ||
【10】 | 細胞の物理化学的性質2[F(5)8-2] | ||
【11】 | 酵素反応速度論1[C1(4)1-10] | ||
【12】 | 酵素反応速度論2[C9(3)2-4,5] | ||
【13】 | 酵素反応速度論・演習1[C9(3)2-1] | ||
【14】 | 酵素反応速度論・演習2[C9(3)2-2] | ||
【15】 | 一般的なレポートの書き方[F(3)1-1] |
評価方法 |
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課題レポート・確認テストによる技能到達度(60%)、出席および受講態度(40%)により総合的に評価する。 |
教科書 |
「生物実習・実習書」、機能生物学講座・生物物理学講座 編 |
参考図書 |
備考 |
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事前に実習書をよく読んで、当日の内容・手順・持ち物・服装などを十分確認しておくこと。また、積極的に実習・演習に参加すること。実習書の販売やグループ分けなどについて掲示板・学生ポータルサイトで連絡するので、実習開始までに確認しておくこと。この科目は、機能生物学講座の教員(伊藤悦朗、松尾亮太、小林 卓、定本久世)と、生物物理学講座の教員(桐野 豊、北村美一郎、岸本泰司、窪田剛志)の8名で担当する。平成21年度以前の入学生は必修科目 |