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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00075 | 担当教員名 | 渡邊 正知 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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【到達目標】薬理学・病態生理学そして薬物治療学を学ぶために、その基礎となる人体各器官の正常な構造およびその機能を理解し修得する。 【授業内容】講義ではまず、人体における様々な機能を一つずつ取り上げ、その生体機能の生命維持における必要性を理解する。その上で、機能維持のためには「何が(どこが)」「どのように」調節しているのか、マクロレベルから分子メカニズムまで幅広く学習する。 内容的には前期の機能形態学 1 と一体化したものである。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ホルモンとその調節機構1[C9(5)1-1,-2,-3,C9(5)5-4] | ||
【2】 | ホルモンとその調節機構2[C8(3)2-2, C9(4)3-5,-6] | ||
【3】 | ホルモンとその調節機構3[C8(1)10-1,C8(3)2-1] | ||
【4】 | ホルモンとその調節機構4−1[C8(1)9-1] | ||
【5】 | ホルモンとその調節機構4−2[C8(1)9-1] | ||
【6】 | ホルモンとその調節機構5 | ||
【7】 | 泌尿器系とその調節機構1−1[C8(1)8-1, C8(3)4-1,-2] | ||
【8】 | 泌尿器系とその調節機構1−2[C8(1)8-1, C8(3)4-1,-2] | ||
【9】 | 神経系を介したホメオスタシス1[C8(3)6-1, C8(3)3-1] | ||
【10】 | 神経系を介したホメオスタシス2[C8(3)1-3] | ||
【11】 | 感覚器とその調節機構1−1[C8(1)4-1, C8(1)11-1] | ||
【12】 | 感覚器とその調節機構1−2[C8(1)4-1, C8(1)11-1] | ||
【13】 | 血液と血液凝固1−1[C8(1)12-1,C8(3)3-3] | ||
【14】 | 血液と血液凝固1−2[C8(1)12-1,C8(3)3-3] | ||
【15】 | 血液と血液凝固1−3[C8(1)12-1,C8(3)3-3] |
評価方法 |
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筆記試験 (95%)、授業態度 (5%) |
教科書 |
「機能形態学 改訂第2版」、櫻田忍・櫻田司(編)、南江堂 |
参考図書 |
「図解雑学 人体の不思議」、福永篤志(監修)、南江堂 「図解雑学 よくわかる脳のしくみ」、福永篤志(監修)、ナツメ社 「図解入門 よくわかる生理学の基本としくみ」、當瀬 規嗣(著)、秀和システム |
備考 |
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機能形態学1,2の講義全般を通じて、以下の到達目標も達成すること。 ・ヒトの身体を構成する臓器の名称、形態及び体内での位置を説明できる。SBO [ C8(1)1-1 ] ・ヒトの身体を構成する各臓器の眼役割分担について概説できる。SBO [ C8(1)1-2 ] ・モノアミン系神経伝達物質を列挙し、その生合成経路、分解経路、生理活性を説明できる。SBO [ C9(5)3-1 ] ・アセチルコリンの生合成経路、分解経路、生理活性を説明できる。SBO [ C9(5)3-4 ] 平成21年度以前の入学生は必修科目 |