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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00106 | 担当教員名 | 富永 昌英 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2 |
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授業概要 |
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【授業概要】生体は有機化合物によって成り立っており、それらの変化によって生命が維持されていることを理解するための基礎として、エノラート、カルボニル化合物、カルボン酸誘導体の構造とその反応性について学ぶ。 【到達目標】有機化学が薬学における他の多くの科目に関連していることを認識し、その理解に必要な有機化学の基礎を習得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 有機化学1の復習、錯体化学(1)[C4(1)4-1,2,3,4,5,6,7] | 講義、演習 | |
【2】 | 有機化学1の復習、錯体化学(2)[C4(1)4-1,2,3,4,5,6,7] | ||
【3】 | ケトン・アルデヒド(1)[C4(3)5-1; C5(1)1-7] | ||
【4】 | ケトン・アルデヒド(2)[C4(3)5-1; C5(1)1-7] | ||
【5】 | ケトン・アルデヒド(3)[C4(3)5-1; C5(1)1-7] | ||
【6】 | カルボン酸(1)[C4(3)5-2; C4(3)7-2; C5(1)1-8; C5(2)1-3] | ||
【7】 | カルボン酸(2)[C4(3)5-2; C4(3)7-2; C5(1)1-8; C5(2)1-3] | ||
【8】 | カルボン酸(3)[C4(3)5-2; C4(3)7-2; C5(1)1-8; C5(2)1-3] | ||
【9】 | 総合演習1、命名のまとめ[C4(3)1-1,2] | ||
【10】 | カルボン酸誘導体(1)[C4(3)5-3; C5(1)1-9] | ||
【11】 | カルボン酸誘導体(2)[C4(3)5-3; C5(1)1-9] | ||
【12】 | カルボン酸誘導体(3)[C4(3)5-3; C5(1)1-9] | ||
【13】 | エノラートアニオン(1)[C5(2)1-4] | ||
【14】 | エノラートアニオン(2)[C5(2)1-4] | ||
【15】 | 総合演習2 |
評価方法 |
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授業態度(10)、課題(10)、演習(小テスト)(10)、中間・期末試験(70) |
教科書 |
ブラウン・プーン『基本有機化学』第3版、池田正澄・奥山格 監訳、廣川書店 |
参考図書 |
ベーシック薬学教科書シリーズ5 有機化学、夏苅英昭・高橋秀依編、化学同人 マクマリー『有機化学』(上・中・下)、伊東椒・児玉三明・荻野敏夫・深沢義正・通元夫 訳、東京化学同人 ボルハルト・ショアー『現代有機化学』(上・下)、古賀憲司・野依良治・村橋俊一 監訳、化学同人 |
備考 |
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有機化学1と講義内容を連続して講義を行う。平成21年度以前の入学生は必修科目 講義内容の確認のため、定期的にレポートを課す(全10回) |