![]() |
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00129 | 担当教員名 | 大岡 嘉治 | 単位 | 1.5単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 人の健康の維持、増進に遺伝学的素因が極めて重要な役割を果たしていることが明らかにされつつある。本講義では、遺伝学の基礎を、古典的なメンデル遺伝学から最新の分子生物学に基づき学ぶことで、分子遺伝学の進歩が人の健康の維持、増進にどのように生かされているかを理解することを目的とする。また、薬学部での教育という立場から、薬に対する反応性に関わる遺伝的因子の重要性を理解し、それが創薬や薬の効果や副作用の予知にどのように生かされているかを習得することを重視する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 分子遺伝学序論 | ||
| 【2】 | 分子生物学の基礎 | ||
| 【3】 | 薬理遺伝形質(1) | ||
| 【4】 | 薬理遺伝形質(2) | ||
| 【5】 | 発達および老人薬理学 | ||
| 【6】 | 疾患とゲノム遺伝子 | ||
| 【7】 | 遺伝子診断(1) | ||
| 【8】 | 遺伝子診断(2) | ||
| 【9】 | オーダーメイド薬物治療 | ||
| 【10】 | 総括、演習 | ||
| 【11】 | 分子遺伝学の歴史 | ||
| 【12】 | 最新分子遺伝学(1) | ||
| 【13】 | 最新分子遺伝学(2) | ||
| 【14】 | 最新分子遺伝学(3) | ||
| 【15】 | 総括、演習 | ||
| 評価方法 |
|---|
| 演習内容・筆記試験および出席により評価する。 |
| 教科書 |
| 指定しない |
| 参考図書 |
| エッセンシャル遺伝学 培風館 D.L.ハートル/E.W.ジョーンズ著 ISBN 4-563-07791-7 |
| 備考 |
|---|