徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00143 | 担当教員名 | 伊藤 康一 | 単位 | 1.5単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2 |
---|
授業概要 |
---|
人体各器官の正常構造・機能に関する重要事項が目白押しの内容である。解剖学、生理学、生化学、病理学、薬理学、薬物治療学に関連する内容について学習する。完全に身につける事が薬理学 A-D、さらに4年次以降の薬物治療学、医療薬学の理解に必須である事をよく自覚し、学習しなければならない。また、内容的には後期の機能形態学 2 と一体化したものである。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 神経とその調節機構1−1 [C8(3)1-1, -2, C8(1)2-2, -3] | ||
【2】 | 神経とその調節機構1−2 [C8(3)1-1, -2, C8(1)2-2, -3] | ||
【3】 | 筋収縮機構1−1 [C8(1)3-1, -2, C8(3)1-4] | ||
【4】 | 筋収縮機構1−2 [C8(1)3-1, -2, C8(3)1-4] | ||
【5】 | 筋収縮機構1−3 [C8(1)3-1, -2, C8(3)1-4] | ||
【6】 | 循環器とその調節機構1−1 [C8(1)5-1, -2, -3, C8(3)3-1] | ||
【7】 | 循環器とその調節機構1−2 [C8(1)5-1, -2, -3, C8(3)3-1] | ||
【8】 | 循環器とその調節機構1−3 [C8(1)5-1, -2, -3, C8(3)3-1] | ||
【9】 | 消化器とその調節機構1−1 [C8(1)7-1, -2, C8(3)5-1, -2] | ||
【10】 | 消化器とその調節機構1−2 [C8(1)7-1, -2, C8(3)5-1, -2] | ||
【11】 | 消化器とその調節機構1−3 [C8(1)7-1, -2, C8(3)5-1, -2] | ||
【12】 | 呼吸器とその調節機構1−1 [C8(1)6-1, C8(3)3-2] | ||
【13】 | 呼吸器とその調節機構1−2 [C8(1)6-1, C8(3)3-2] | ||
【14】 | 中枢神経系1−1 [C8(1)2-1] | ||
【15】 | 中枢神経系1−2 [C8(1)2-1] |
評価方法 |
---|
試験による評価を行い、最低到達点を越える事が必要である。 |
教科書 |
「機能形態学 改訂第2版」、櫻田忍・櫻田司(編)、南江堂 |
参考図書 |
「図解雑学 人体の不思議」、福永篤志(監修)、南江堂 「図解雑学 よくわかる脳のしくみ」、福永篤志(監修)、ナツメ社 「図解入門 よくわかる生理学の基本としくみ」、當瀬 規嗣(著)、秀和システム |
備考 |
---|
機能形態学1,2の講義全般を通じて、以下の到達目標も達成すること。 ・ヒトの身体を構成する臓器の名称、形態及び体内での位置を説明できる。SBO [ C8(1)1-1 ] ・ヒトの身体を構成する各臓器の眼役割分担について概説できる。SBO [ C8(1)1-2 ] ・モノアミン系神経伝達物質を列挙し、その生合成経路、分解経路、生理活性を説明できる。SBO [ C9(5)3-1 ] ・アセチルコリンの生合成経路、分解経路、生理活性を説明できる。SBO [ C9(5)3-4 ] 授業を受ける前と後に、必ず教科書をよく読むことを習慣づける。そうすれば、決して難しい教科ではないことがわかり、理解が深まる。 わからないことをそのままにしておかないことが重要です。 |