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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00170 | 担当教員名 | 小西 史朗 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3 |
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授業概要 |
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【授業概要】 実習を通じて薬理作用について学ぶ。 【一般目標(GIO)】 薬理学の講義で学んだ知識あるいは薬理学に対する興味を深めるために、主に実験動物を用いて様々な薬物の効果を測定することにより、生体と薬物の相互作用を理解し身につける。 【受講心得・準備学習等】 ・開始時刻には決して遅れないこと。 ・実習が始まる前に、実習書を熟読し内容を理解した上で、実習に望むこと。 ・白衣・ネームプレート着用のこと。 ・安全性を考慮した容姿(髪型・つめ・靴など)で望むこと。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション 薬理学実習の意義・心得 (担当: 全員) | 実習・データ整理・グループディスカッション・プレゼンテーション | |
【2】 | オリエンテーション 薬理学実習の意義・心得 | ||
【3】 | 実験動物の扱い方 動物実験における倫理・実験動物の扱い方 C13(1)4-1,2,3 (担当: 全員) | ||
【4】 | 実験動物の扱い方 動物実験における倫理・実験動物の扱い方 | ||
【5】 | 実験動物の扱い方 動物実験における倫理・実験動物の扱い方 | ||
【6】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)1 心臟の刺激伝導、収縮の発生機序を知る C13(2)2-4 | ||
【7】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)2 心臟の刺激伝導、収縮の発生機序を知る | ||
【8】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)3 心臟に対する神経伝達物質の作用を知る | ||
【9】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)4 心臟に対する神経伝達物質の作用を知る | ||
【10】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)5 代表的な心臟作用薬の効果を観察する | ||
【11】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)6 代表的な心臟作用薬の効果を観察する | ||
【12】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)7 心臟の変力・変時作用を理解する | ||
【13】 | 心臟・循環系に作用する薬物(心臟収縮力/心拍数の測定)8 心臟の変力・変時作用を理解する (担当6〜13:小西・鴻海) | ||
【14】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)1 薬物の用量と作用の関係 C13(1)1-1 | ||
【15】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)2 薬物の用量と作用の関係 | ||
【16】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)3 薬物の用量と作用の関係 | ||
【17】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)4 自律神経系に作用する薬物の効果の測定 | ||
【18】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)5 自律神経系に作用する薬物の効果の測定 | ||
【19】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)6 自律神経系に作用する薬物の効果の測定 | ||
【20】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)7 アゴニスト・アンタゴニストの効果の評価 | ||
【21】 | 自律神経系に作用する薬物(回腸消化管の収縮と弛緩)8 アゴニスト・アンタゴニストの効果の評価 (担当14〜21:得丸・栗生) |
評価方法 |
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レポートまたは試験(80%)、実習に取り組む姿勢や態度(10%)、出席状況(10%)により評価する。 |
教科書 |
薬理学実習書 |
参考図書 |
新薬理学テキスト(第2版), 佐藤進(編集) 廣川書店, 2010年, ISBN-978-4-567-49492-2 NEW薬理学(改訂第6版), 田中千賀子・加藤隆一(編集), 南山堂, ISBN-978-4-524-26088-1 機能形態学 改訂第2版、櫻田忍・櫻田司(編)、南江堂、ISBN-978-4-524-40215-2 |
備考 |
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動物実験における倫理に関しては、すべての実習において、十分な配慮をすること。SBO [C13(1)4-1] 実習中の写真・動画などの撮影は固く禁止します。 小西 史朗, 伊藤 康一, 得丸 博史, 渡邊 正知, 栗生俊彦, 鴻海俊太郎が担当する。 |