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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00189 | 担当教員名 | 渡邊 正知 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3 |
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授業概要 |
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実習を通じて薬理作用について学ぶ。 |
到達目標 |
薬理学の講義で学んだ知識あるいは薬理学に対する興味を深めるために、主に実験動物を用いて様々な薬物の効果を測定することにより、生体と薬物の相互作用を理解し身につける。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 「オリエンテーション」1 薬理学実習の意義・心得 | 講義 | |
【2】 | 「オリエンテーション」2 薬理学実習の意義・心得 | 講義 | |
【3】 | 実験動物の扱い方1 [C13(1)4-1,4-2,4-3] | 実習 | (実習後)実験動物の必要性・倫理感をレポートに記す。 |
【4】 | 実験動物の扱い方2 [C13(1)4-1,4-2,4-3] | 実習 | (実習後)実験動物の必要性・倫理感をレポートに記す。 |
【5】 | 実験動物の扱い方3 [C13(1)4-1,4-2,4-3] | 実習 | (実習後)実験動物の必要性・倫理感をレポートに記す。 |
【6】 | 心臓・循環系に作用する薬物1 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【7】 | 心臓・循環系に作用する薬物2 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【8】 | 心臓・循環系に作用する薬物3 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【9】 | 心臓・循環系に作用する薬物4 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【10】 | 心臓・循環系に作用する薬物5 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【11】 | 心臓・循環系に作用する薬物6 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【12】 | 心臓・循環系に作用する薬物7 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【13】 | 心臓・循環系に作用する薬物8 (心臓収縮力/心拍数の測定)[C13(2)2-4] | 実習 | |
【14】 | 自律神経系に作用する薬物1 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【15】 | 自律神経系に作用する薬物2 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【16】 | 自律神経系に作用する薬物3 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【17】 | 自律神経系に作用する薬物4 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【18】 | 自律神経系に作用する薬物5 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【19】 | 自律神経系に作用する薬物6 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【20】 | 自律神経系に作用する薬物7 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【21】 | 自律神経系に作用する薬物8 (回腸消化管の収縮と弛緩)[C13(1)1-1,1-2, C13(2)2-4] | 実習 | |
【22】 | 鎮痛薬1 [C13(2)1-3,1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
【23】 | 鎮痛薬2 [C13(2)1-3,1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
【24】 | 鎮痛薬3 [C13(2)1-3,1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
【25】 | 鎮痛薬4 [C13(2)1-3,1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
【26】 | 痙攣薬と抗痙攣薬1 [C13(2)1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
【27】 | 痙攣薬と抗痙攣薬2 [C13(2)1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
【28】 | 痙攣薬と抗痙攣薬3[C13(2)1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
【29】 | 痙攣薬と抗痙攣薬4 [C13(2)1-6] | 実習 | (実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。 (実習後)結果を考察する。 |
評価方法 |
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レポートまたは試験(80%)、実習に取り組む姿勢や態度(10%)、出席状況(10%)により評価する。 |
教科書 |
薬理学実習書 |
参考図書 |
新薬理学テキスト(第2版), 佐藤進(編集) 廣川書店, 2010年, ISBN-978-4-567-49492-2 NEW薬理学(改訂第6版), 田中千賀子・加藤隆一(編集), 南山堂, ISBN-978-4-524-26088-1 新しい機能形態学[第2版]、小林静子, 馬場広子, 平井みどり(編)、廣川書店、ISBN-978-4-567-51561-0 |
備考 |
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・開始時刻には決して遅れないこと。 ・実習が始まる前に、実習書を熟読し内容を理解した上で、実習に望むこと。 ・白衣・ネームプレート着用のこと。 ・安全性を考慮した容姿(髪型・つめ・靴など)で望むこと。 動物実験における倫理に関しては、すべての実習において、十分な配慮をすること(態度)。SBO [ C13(1)4-1 ] 尚、当該薬理学実習は、小西史朗、伊藤康一、得丸博史、渡邊正知、栗生俊彦、鴻海俊太郎が担当する。 |