徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬学実習3(B)(31-40)

科目番号00210担当教員名栗田 拓朗単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3
授業概要
製剤の製造に関する基本的操作および原料及び製剤の試験法、物性評価に関する基本的操作を実習する。
到達目標
製剤化の方法と意義、医薬品の品質保証などを理解するために、基本的知識と技能とを実験を通して習得する。
製剤化の単位操作および汎用される製剤機械について説明できる。
単位操作を組み合わせて代表的製剤を調製できる。
日本薬局方の製剤に関する代表的な試験法を実施し、品質管理に適用できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】液状製剤の物性評価に関する実験  C16(1)3-8実習 実習書の内容を確認する データ整理
【2】液状製剤の物性評価に関する実験  C16(1)3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【3】液状製剤の物性評価に関する実験  C16(1)3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【4】データ整理1  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【5】データ整理1  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【6】データ整理1  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【7】同上2  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【8】同上2  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【9】結果発表  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【10】結果発表  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【11】結果発表  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する データ整理
【12】実習内容確認  C16(1)2-2,3-2,3-8実習実習書の内容を確認する
評価方法
技能、実習への取り組み態度(60%)、レポート提出(20%)、内容理解度 (20%)により総合的に評価する。
教科書
製剤学実習テキスト(2013)、製剤学講座特別編集
参考図書
「第16改正 日本薬局方解説書」、日本薬局方解説書編集委員会、廣川書店、ISBN-978-4-567-01521-9
備考
製剤を自ら製造し、原料及び製品について物性を測定し、
製品について日本薬局方に定める試験法で品質検査を行う、という一貫した流れの実習である。
本実習により、医薬品の製造・品質保証という一連のプロセスを体感しつつ理解する。