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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00210 | 担当教員名 | 栗田 拓朗 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3 |
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授業概要 |
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製剤の製造に関する基本的操作および原料及び製剤の試験法、物性評価に関する基本的操作を実習する。 |
到達目標 |
製剤化の方法と意義、医薬品の品質保証などを理解するために、基本的知識と技能とを実験を通して習得する。 製剤化の単位操作および汎用される製剤機械について説明できる。 単位操作を組み合わせて代表的製剤を調製できる。 日本薬局方の製剤に関する代表的な試験法を実施し、品質管理に適用できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 液状製剤の物性評価に関する実験 C16(1)3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【2】 | 液状製剤の物性評価に関する実験 C16(1)3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【3】 | 液状製剤の物性評価に関する実験 C16(1)3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【4】 | データ整理1 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【5】 | データ整理1 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【6】 | データ整理1 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【7】 | 同上2 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【8】 | 同上2 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【9】 | 結果発表 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【10】 | 結果発表 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【11】 | 結果発表 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する データ整理 |
【12】 | 実習内容確認 C16(1)2-2,3-2,3-8 | 実習 | 実習書の内容を確認する |
評価方法 |
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技能、実習への取り組み態度(60%)、レポート提出(20%)、内容理解度 (20%)により総合的に評価する。 |
教科書 |
製剤学実習テキスト(2013)、製剤学講座特別編集 |
参考図書 |
「第16改正 日本薬局方解説書」、日本薬局方解説書編集委員会、廣川書店、ISBN-978-4-567-01521-9 |
備考 |
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製剤を自ら製造し、原料及び製品について物性を測定し、 製品について日本薬局方に定める試験法で品質検査を行う、という一貫した流れの実習である。 本実習により、医薬品の製造・品質保証という一連のプロセスを体感しつつ理解する。 |