徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医薬化学1（Medicinal Chemistry 1）

科目番号00244担当教員名藤島　利江単位1.5単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
医薬品の構造と作用を，有機化学の知識を基盤に理解する。
到達目標
医薬品の開発過程および医薬品(作用薬)の作用機序の概略を有機化学的視点から概説し、生体と医薬品との相互作用の基本的知識を修得する。また、関連の代表的医薬品名から、それらの基本構造と数種の医薬品の合成法を理解する．
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】医薬品の創製C6(2)1-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【2】医薬品の創製C6(2)1-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【3】自律神経系に作用する医薬品、体制神経系に作用する医薬品C13(2)2-1,2、C13(2)3-1、C13(2)6-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【4】自律神経系に作用する医薬品、体制神経系に作用する医薬品C13(2)2-1,2、C13(2)3-1、C13(2)6-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【5】中枢神経系に作用する医薬品C13(2)1-2,3,4,5、C13(2)6-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【6】中枢神経系に作用する医薬品C13(2)1-2,3,4,5、C13(2)6-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【7】オータコイドおよびその関連医薬品C9(5)2-1,2、C13(3)2-3,C13(3)7-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【8】抗炎症薬・抗アレルギー薬C13(3)6-1、C13(3)7-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【9】循環器系に作用する医薬品C13(2)4-4、C13(2)6-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【10】ホルモンC13(3)1-2、C13(3)7-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【11】ホルモンC13(3)1-2、C13(3)7-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【12】代謝系に関連する治療薬C13(3)5-1,4、C13(3)7-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【13】感染症治療薬C14(5)2-2、C14(5)5-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【14】感染症治療薬C14(5)2-2、C14(5)5-1講義と質疑プリントを宿題として解く。
【15】抗悪性腫瘍薬C14(5)8-1,8講義と質疑プリントを宿題として解く。
評価方法
講義への取り組み、定期試験
教科書
NEW薬品化学　廣川書店　夏苅英昭・日比野俐・廣田耕作編
参考図書
日本の医薬品構造式集　日本医薬情報センター編、化学系薬学�ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学　東京化学同人　日本薬学会編、　医薬品の開発と生産　東京化学同人　日本薬学会編
備考
授業内容を補てんするため、別途プリントを配付することがある。