授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | なぜ混成軌道を形成するかを理解し、代表的な化合物について、分子の形を学ぶ。C1(1)1-2 | 講義と演習 | 教科書4,5ページ、10〜13ページを読む。 |
【2】 | 立体構造の表示法(破線—くさび型表示法、ニューマン投影式、フィッシャー投影式)が書けるようになる。C4(1)2-6 | 講義、分子モデルを使用する | 教科書27,28ページを読む。課題で復習 |
【3】 | 異性体の分類(1):構造異性体、シスートランス異性体、不斉炭素と立体異性体を学ぶ。 C4(1)2-1,2-2 | 講義、分子モデルを使用する | 教科書29〜32ページを読む。課題で復習 |
【4】 | 異性体の分類(2):ラセミ混合物(2つの鏡像異性体(光学異性体)を作り、鏡で見る)、R,S表示法、D,L表示法 C4(1)2-2,2-3,2-4 | 講義、分子モデル、放課後補講 | 教科書33〜34ページを読む。課題で復習 |
【5】 | 異性体の分類(3):ジアステレオ異性体、メソ体、重なり形配座とねじれ形配座を分子モデルで学ぶ。 C4(1)2-4,2-5 | 講義、分子モデル、放課後補講 | 教科書34〜36ページを読む。課題で復習 |
【6】 | あらためて「反応はなぜ起こるか」を考えよう。キーワード:結合エネルギー、結合解離エネルギー、活性化エネルギー。C1(1)1-1 | 講義と演習 | 放課後、分子の形のプレゼンテーションを行う。 |
【7】 | アルカンの名称と性質、アルカンのラジカル反応を学ぶ。
C4(2)1-1,1-2,1-3 | 講義と演習 | 教科書76〜81ページを読む。課題で復習 |
【8】 | アルケンの名称と性質、アルケンの代表的な反応を学ぶ。
C4(2)2-1,2-2,2-3 | 実力確認、講義、放課後補講 | 教科書100〜102ページを読む。課題で復習 |
【9】 | 芳香族化合物の名称と性質、代表的な求電子置換反応を学ぶ。
C4(2)3-1,3-2,3-3 | 実力確認、講義 | 教科書115〜118ページを読む。課題で復習 |
【10】 | アルコール、フェノール及びエーテルの名称と性質、代表的なアルコールの反応を学ぶ。C4(3)3-1,3-2,4-1 | 実力確認、講義、放課後補講 | 教科書88〜90,96〜97ページを読む。課題で復習 |
【11】 | アルデヒド及びケトンの名称と性質、代表的な求核付加反応を学ぶ。C4(3)5-1 | 実力確認、講義 | 教科書121〜125ページを読む。課題で復習 |
【12】 | アルデヒド及びケトンの代表的な反応を学ぶ(2)。ヒドリド、Grignard試薬、アミン及びリンイリドの付加。C4(3)5-1 | 実力確認、講義、放課後補講 | 教科書126〜128ページを読む。課題で復習 |
【13】 | カルボン酸の名称と性質、カルボン酸の代表的な反応及びカルボン酸誘導体の合成を学ぶ。C4(3)5-2 | 実力確認、講義 | 教科書132〜135ページを読む。課題で復習 |
【14】 | カルボン酸誘導体の反応性及びその代表的な反応を学ぶ。
C4(3)5-3 | 実力確認、講義、放課後補講 | 教科書136〜139ページを読む。課題で復習 |
【15】 | アミンの名称と性質及び代表的な反応を学ぶ。代表的な複素環化合物の構造と名称を学ぶ. C4(3)6-1 | 実力確認、講義 | 教科書141〜146ページを読む。 |