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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34584 | 担当教員名 | 関田 節子 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 天然資源から医薬品を開発する時、また、天然資源そのものを医薬品として用いる時に不可欠なことは資源となる 素材の本質を正しく把握することである。本講義では植物の形態を基礎知識として分類体系を学び、「種」の認識 を明確にする。また、これらの資源の保存・保護の意味を学び、薬用資源の問題点と将来性を考える。 本講義は、生薬学、天然物化学の基礎となる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 創薬と薬用資源の歴史的役割 | ||
【2】 | 薬用資源の有用成分、有毒成分、学名 | ||
【3】 | 植物に由来する薬用資源 | ||
【4】 | 植物の形態(1) | ||
【5】 | 植物の形態(2) | ||
【6】 | 植物の形態(3) | ||
【7】 | 植物の分類と分布 | ||
【8】 | 薬用植物の観察 | ||
【9】 | 資源の保存、栽培と育種 | ||
【10】 | 植物バイオテクノロジー | ||
【11】 | 海洋生物に由来する薬用資源 | ||
【12】 | 微生物に由来する薬用資源 | ||
【13】 | 動物・鉱物に由来する薬用資源 | ||
【14】 | 薬用資源の利用:農薬、香粧品、添加物、サプリメント等 | ||
【15】 | 試験 |
評価方法 |
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レポート、試験 |
教科書 |
薬用植物学:西岡五夫 編著(廣川書店)、プリント |
参考図書 |
薬用植物学:編集 野呂征男、水野瑞夫、木村孟淳(南江堂)薬用資源学:山崎幹夫、斉藤和季 編集(丸善) |
備考 |
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担当者:関田、代田 |