徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    立法過程論

科目番号00015担当教員名古田 修一単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1・2年
授業概要
授業概要:法治主義の理念を持ち出すまでもなく,立法府が行政の在り方をコントロールすべきはいうまでもない。行政の果たす役割の重要性にかんがみ,行政の展開をリードできるような法律を制定するため,そのプロセスはどうあるべきか,国の立法過程を中心に,意思決定のダイナミズム,行政立法等を含めて考察する。
到達目標:1 立法過程に関する知識を確実なものにする。 2 立法法務に関する問題点を把握し,自らが立法法務業務に携わる立場になることを想定して,その具体的な一応の対応策を準備する
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業の進め方教科書・参考書によりあらかじめレポートを作成し,それを基に討論して,授業を進める。 
【2】我が国の立法過程概観1  
【3】我が国の立法過程概観2  
【4】我が国の立法過程概観3  
【5】政府内過程1  
【6】政府内過程2  
【7】政府内過程3  
【8】与党内過程1  
【9】与党内過程2  
【10】国会内過程1  
【11】国会内過程2  
【12】国会内過程3  
【13】問題と対策1(政官関係)  
【14】問題と対策2(官僚制)  
【15】問題と対策3(まとめ)  
評価方法
レポートを含め平常点による。
教科書
「立法学」(中島誠著・法律文化社)
参考図書
授業の過程で別途指定
備考