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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 28498 | 担当教員名 | 小島 重喜 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1・2年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 戦後の復興期から高度成長期,安定成長期を経て現在にいたるまで,各種の地域振興立法が制定されてきたが,それらを通じた全体的支配原理,理念は何だったのか,今後の意義は何なのか等を実証的に論じる。とりわけ地方分権推進の立場から各種の制度を再点検し,国と地方の関係再構築を前提として,地方が自らの地方の振興に主体的に取り組んでいくための条件整備方策を法制的立場から検討する。その際背景となる国と地方の関係の構造的変化と今後の方向性,および地方団体同士の連携強化の必要性等を研究する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 序論 | ||
【2】 | 地域(国土)政策の変遷(昭和20年代) | ||
【3】 | 地域(国土)政策の変遷(昭和30年代) | ||
【4】 | 地域(国土)政策の変遷(昭和40年代) | ||
【5】 | 地域(国土)政策の変遷(昭和50年代) | ||
【6】 | 地域(国土)政策の変遷(昭和60年代以降) | ||
【7】 | 最近の地域振興政策・・・地方主導の地域政策 | ||
【8】 | 地域社会の現状と課題(人口問題等) | ||
【9】 | これからの地域づくりのあり方 (13〜15) |
評価方法 |
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出席度数及び課題レポート提出 |
教科書 |
参考図書 |
その都度適宜配付 |
備考 |
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