授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | はじめに:相談援助業務において想定される法律問題 | | |
【2】 | 日本国憲法の理解:法学Aで学んだこと | | |
【3】 | 行政法の理解(1):行政法とは何か、行政行為、行政事件訴訟 | | |
【4】 | 行政法の理解(2):行政不服申立制度、国家賠償法、行政の事前手続 | | |
【5】 | 民法の理解(1):総則、自己決定と代理、物権と債権、 | | |
【6】 | 民法の理解(2):契約の類型と契約責任、契約と消費者保護、不法行為と損害賠償責任 | | |
【7】 | 民法の理解(3):親族法、相続法、社会福祉関連法の理解 | | |
【8】 | 成年後見制度(1):成年後見の概要、補佐の概要、補助の概要 | | |
【9】 | 成年後見制度(2):申立の流れ、任意後見制度 | | |
【10】 | 成年後見制度(3):成年後見人等の義務と責任、成年後見制度の最近の動向と課題 | | |
【11】 | 日常生活自立支援事業と成年後見制度支援事業 | | |
【12】 | 権利擁護にかかわる組織・団体:家庭裁判所、法務局、市町村、社会福祉協議会等、児童相談所 | | |
【13】 | 権利擁護にかかわる専門職の役割:弁護士、司法書士、公証人、医師、社会福祉士の活動の実際 | | |
【14】 | 成年後見活動の実際:諸事例から-認知症を有する人、消費者被害を受けた人、障害児・者、市町村への申立のケースの実際 | | |
【15】 | 権利擁護活動の実際:諸事例から-被虐待児、高齢者虐待、アルコール依存症等、非行少年、ホームレス、多問題重複者等 | | |