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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00079 | 担当教員名 | 富澤 彰雄 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | ２年 |
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| 授業概要 |
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| 基本的コミュニケーションや人との付き合い方などの円滑な人間関係形成を図るための方法について理解させる。人権尊重,権利擁護,自立支援等の観点を踏まえた社会福祉サービスと援助活動の関係について,理解させる。福祉専門職と専門援助技術の関係について理解させる。社会福祉援助活動の展開過程を重視しながら,その目的・価値・原則及び体系とそこにおける共通課題について理解させる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 社会福祉実践を促進する技術とその意義 １契約の意義と方法 ２介入の意義と方法 | ||
| 【2】 | 〃 ３面接の意義と方法 ４記録の意義と方法 ５評価の意義と方法 | ||
| 【3】 | 〃 ６スーパービジョンの意義と方法 ７コンサルテーションの意義と方法 | ||
| 【4】 | 社会福祉実践の機能 １社会福祉実践での専門職の機能 | ||
| 【5】 | 〃 ２調整的機能の意義と方法 | ||
| 【6】 | 〃 ３開発的機能の意義と方法 | ||
| 【7】 | 〃 ４代弁的機能の意義と方法 | ||
| 【8】 | 〃 ５教育的機能の意義と方法 | ||
| 【9】 | 専門援助技術の統合化とチームによる対応 １社会福祉実践への統合化の経過と内容 | ||
| 【10】 | 〃 ２ケースマネジメントの意義と内容 | ||
| 【11】 | 〃 ３ケースマネジメントと社会福祉実践の関係 ４社会福祉援助活動におけるチームアプローチ | ||
| 【12】 | 社会福祉実践における最近の動向 １社会福祉実践での自立支援 | ||
| 【13】 | 〃 ２社会福祉実践での権利擁護 | ||
| 【14】 | 〃 ３要援護者のエンパワーメント | ||
| 【15】 | 〃 ４要援護者のセルフヘルプ | ||
| 評価方法 |
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| 試験及びレポートの内容・出席の総合評価 |
| 教科書 |
| 新・社会福祉士養成テキストブック 『社会福祉援助技術論（上）』ミネルヴァ書房 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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