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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10289 | 担当教員名 | 岩城 由幸 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年、編入3年 |
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授業概要 |
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実践学である社会福祉の援助技術を学習する現場実習修了後の事後指導を行い、実習修了後の振り返り(フィールドバック)を行うことで、以下の事をついて学習する。 1相談援助実習の意義・目的について理解する。 2相談援助実習に係る個別相談並びに集団指導を通じて、相談援助に係る知識と技術について具体的かつ実際的に理解し実 践的な技術等を体得する。 3社会福祉士として求められる資質、知識、技能、倫理、自己に求めらる課題把握等、社会福祉ニーズに総合的に対応出来る能力を習得する。 4具体的な体験や援助活動を、専門的援助技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を学習する。 |
到達目標 |
相談援助実習指導Ⅰ~Ⅲ及び相談援助実習をトータルにとらえ、将来の福祉専門職(ソーシャルワーカー)としての、支援技術習得を目指す。 特に本授業は実習修了後の振り返り(フィールドバック)を行い、相談援助実習で学んだ事を検証し、相談援助について、一般化、理論化することを目的とする。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 実習修了後の感想、口頭報告 | 講義・質疑応答 口頭発表 グループワーク 振り返りの個人面接 | 実習記録の読み返し、実習報告会での報告を聞き、自らの実習を振り返る。 また、実習報告書及び実習報告会の準備を行う。 |
【2】 | 実習修了後の自己評価・課題について論議 | 〃 | 〃 |
【3】 | 実習修了後の自己評価・課題について論議 | 〃 | 〃 |
【4】 | 実習修了後の自己評価・課題についてのまとめ | 〃 | 〃 |
【5】 | 他学生の実習記録を読んでの意見交換 | 〃 | 〃 |
【6】 | 他学生の実習記録を読んでの意見交換 | 〃 | 〃 |
【7】 | 個人による振り返り(フィールドバック)と課題整理 | 〃 | 〃 |
【8】 | 実習報告書の検討 振り返りの個人面談 | 〃 | 〃 |
【9】 | 実習報告書の検討 振り返りの個人面談 | 〃 | 〃 |
【10】 | 実習報告書の検討 振り返りの個人面談 | 〃 | 〃 |
【11】 | 実習報告会での発表及び参加 | 〃 | 〃 |
【12】 | 実習報告会での発表及び参加 | 〃 | 〃 |
【13】 | 実習報告書の最終チェック | 〃 | 〃 |
【14】 | 振り返りシートの記入及び実習の総括まとめ | 〃 | 〃 |
【15】 | 振り返りシートの記入及び実習の総括まとめ | 〃 | 〃 |
評価方法 |
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平常点 課題レポート評価 出席状況重視 |
教科書 |
その都度必要資料を提供 |
参考図書 |
社会福祉士相談実習 (監修)社団法人日本社会福祉養成校協会 中央法規 |
備考 |
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