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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10316 | 担当教員名 | 櫻井 進 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年・3年編3・4年 |
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| 授業概要 |
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| 社会福祉法制のこの数年の変化は大きくて、福祉関係者でもとまどうほどです。社会福祉の基礎構造改革とは、一言でいえば、行政本位（provider-oriented services）から利用者本位（user-centered services）への転換といえます。ここで必要なことは、行政サイドの権限・責務を理解するだけではなく、むしろサービス利用者の権利や利用手続を理解することです。つまり、利用者を支援する福祉従事者と利用者自身にとって役立つ法制活用（すなわち権利擁護）です。このような視点に立って授業を展開すること、それが、本授業の目的であり到達目標です。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | はじめに：導入・社会福祉の法体系と目的 | ||
| 【2】 | 社会福祉法体制の展開 | ||
| 【3】 | 社会福祉における給付の法構造�� | ||
| 【4】 | 社会福祉における給付の法構造�� | ||
| 【5】 | 福祉サービスの提供体制 | ||
| 【6】 | 福祉サービス利用者の権利と権利擁護�� | ||
| 【7】 | 福祉サービス利用者の権利と権利擁護�� | ||
| 【8】 | 福祉サービス利用者の権利と権利擁護�� | ||
| 【9】 | 高齢者福祉 | ||
| 【10】 | 障害者福祉の法 | ||
| 【11】 | 児童・母子福祉 | ||
| 【12】 | 低所得者福祉 | ||
| 【13】 | 社会福祉の財政と利用者負担 | ||
| 【14】 | 苦情解決・行政不服申し立てと訴訟�� | ||
| 【15】 | 苦情解決・行政不服申し立てと訴訟�◆�社会福祉法体制の課題と展望 | ||
| 評価方法 |
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| 試験とレポートによって評価します。 |
| 教科書 |
| 河野正輝・阿部和光他編『社会福祉法入門』第2版〕有斐閣（授業の指針となります。受講者は必ず購入してください）。 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 講義は定刻通り（時間通りに開始・終了）行います。講義とは、履修人数にかかわらず、学生と教員とが相互に協力し、刺激しあいながら作りあげていくものだと思っています。 |