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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10317 | 担当教員名 | 佐々木 隆夫 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 社会福祉士の資格を取得するためには、3年次において相談援助実習を行うこととなる。この相談援助実習は、社会福祉士という社会福祉援助者としての専門家として必要不可欠な領分であるが、一方で職業人としての理解を深めるためにも重要な役割を担う。従って、本科目においては相談援助実習の1年前からの指導を行うことで、社会福祉士に求められる社会福祉援助者および職業人（専門職者）としての基礎的理解を習得することを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業オリエンテーション | ||
| 【2】 | 社会福祉援助の概念整理 | ||
| 【3】 | 社会福祉専門職の役割を踏まえた社会福祉士の位置づけ | ||
| 【4】 | 社会福祉士のとらえ方1（社会福祉士とケースワーク） | ||
| 【5】 | 社会福祉士のとらえ方2（社会福祉士とグループワーク） | ||
| 【6】 | 社会福祉士のとらえ方3（社会福祉士とコミュニティワーク） | ||
| 【7】 | 社会福祉士のとらえ方4（社会福祉士とソーシャルアドミニストレーション） | ||
| 【8】 | 施設福祉の役割と社会福祉士 | ||
| 【9】 | 居宅福祉の役割と社会福祉士 | ||
| 【10】 | 地域福祉の展開と社会福祉士 | ||
| 【11】 | 介護保険制度と社会福祉士 | ||
| 【12】 | 障害者自立支援法と社会福祉士 | ||
| 【13】 | 虐待防止と社会福祉士 | ||
| 【14】 | 権利擁護と社会福祉士 | ||
| 【15】 | 総括 | ||
| 評価方法 |
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| 原則としてレポートを採用する。 |
| 教科書 |
| 本科目の運営時に、提示する。 |
| 参考図書 |
| 状況によっては講師が参考資料を配付する |
| 備考 |
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| 特記事項なし。 |