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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10328 | 担当教員名 | 木内 哲二 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 編3年 |
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授業概要 |
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ソーシャルワーカー(社会福祉士や精神保健福祉士)にとって「職業倫理」や「定義」が存在している。専門的な「知識」や「技術」と同等に重要なものとされているが、講義においては、その重要性を具体性を持って体感・認知し、客観的に理解することは難しい。そこで本科目によって、実習体験を振り返りながら参考文献を読みつつ演習的な要素を加えた方法で「倫理」「定義」を理解することを到達目標とする。 |
到達目標 |
上記に同じ |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 専門性と倫理 | ・講義(ソーシャルワーカーの専門性と倫理) ・演習(グループディスカッション等) | ・予習(ソーシャルワーカーの専門性と倫理について調べておく) |
【2】 | ソーシャルワーカー(社会福祉士)の定義 | ・講義(社会福祉士の定義について) ・演習(グループディスカッション等) | ・予習(社会福祉士の定義について調べておく) |
【3】 | ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)の定義 | ・講義(精神保健福祉士の定義について) ・演習(グループディスカッション等) | ・予習(精神保健福祉士の定義について調べておく) |
【4】 | ソーシャルワーカーの職務と倫理 | ・講義(ソーシャルワーカーの職務と倫理について) ・演習(グループディスカッション等) | ・予習(ソーシャルワーカーの職務と倫理について調べておく) |
【5】 | 倫理綱領 | ・講義(福祉士の倫理綱領について) ・演習(グループディスカッション等) | ・予習(福祉士の倫理綱領について調べておく) |
【6】 | 社会福祉士の価値と原則 | ・講義(社会福祉士の価値と原則について) ・演習(グループディスカッション等) | ・予習(社会福祉士の価値と原則について調べておく) |
【7】 | 利用者に対する倫理基準 | ・講義(利用者に対する倫理基準について) ・演習(グループディスカッション等) | ・予習(利用者に対する倫理基準福祉士について調べておく) |
【8】 | 実践現場における倫理責任 | ・講義(実践現場における倫理責任について) ・演習(グループディスカッション等 | ・予習(実践現場における倫理について調べておく) |
【9】 | 社会に対する倫理責任 | ・講義(社会に対する責任について) ・演習(グループディスカッション等 | ・予習(社会に対する倫理責任について調べておく) |
【10】 | 専門職としての倫理責任 | ・講義(専門職としての倫理責任について) ・演習(グループディスカッション等 | ・予習(専門職としての倫理責任について調べておく) |
【11】 | 福祉士の行動規範 | ・講義(福祉士の行動規範について) ・演習(グループディスカッション等 | ・予習(福祉士の行動規範について調べておく) |
【12】 | 利用者との関係 | ・講義(利用者との関係について) ・演習(グループディスカッション等 | ・予習(利用者との関係について調べておく) |
【13】 | 実践現場における行動規範 | ・講義(実践現場における行動規範ついて) ・演習(グループディスカッション等 | ・予習(実践現場における行動規範について調べておく) |
【14】 | 社会に対する行動規範 | ・講義(社会に対する行動規範ついて) ・演習(グループディスカッション等 | ・予習(社会に対する行動規範について調べておく) |
【15】 | まとめ | ・演習、全般を通してのプレゼンテーション | 全般を通してのプレゼンテーションの準備 |
評価方法 |
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平常点とレポート |
教科書 |
使用しない |
参考図書 |
随時紹介する。 |
備考 |
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