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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10408 | 担当教員名 | 富澤 彰雄 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| １．高校福祉科教員として教育現場で役立つ実践的諸能力の涵養に努めるために、課題に取り組む。 ２．国家試験等に合格するために多くの問題に取り組む。 ３．自ら考え調べ討論する。 |
| 到達目標 |
| 高校での教育実習でその成果を発揮する。高校生に福祉への関心をもってもらう。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 教育計画の作成方法 | 演習・自己学習 | 教育関連教科の整理と確認 テキスト114〜123p学習 |
| 【2】 | ノーマライゼーションと共生の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト124〜134p学習 |
| 【3】 | 高齢者問題の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト135〜146p学習 |
| 【4】 | 児童と家族問題の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト147〜156p学習 |
| 【5】 | 生存権と生活保護問題の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト157〜165p学習 |
| 【6】 | バリアフリーの問題の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト166〜175p学習 |
| 【7】 | ボランティア活動と介護問題の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト176〜187p学習 |
| 【8】 | 相談面接の方法 | 演習・自己学習 | テキスト190〜200p学習 |
| 【9】 | 外部講師導入の教育方法 | 講義 | テキスト201〜210p学習 |
| 【10】 | 他者理解と自己理解の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト211〜220p学習 |
| 【11】 | 環境保護と社会連帯の教育法 | 演習・自己学習 | テキスト221〜231p学習 |
| 【12】 | 戦前・戦後の福祉教育の歴史 | 講義 | テキスト234〜243p学習 |
| 【13】 | ２１世紀の福祉教育の課題と展望 | 講義・討議 | テキスト244〜250p学習 |
| 【14】 | 福祉科の教育実習 | 演習・自己学習 | テキスト252〜260p学習 |
| 【15】 | 福祉科教諭の資質、レポート作成 | 講義・討議 | テキスト261〜269p学習、ふりかえり |
| 評価方法 |
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| 平常点、学習結果等を総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 福祉教科教育法（硯川他編著）ミネルヴァ書房 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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