徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    相談援助演習Ⅰ

科目番号10616担当教員名岩城 由幸単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年・編3年
授業概要
①相談援助に関わる相談援助の最も基本となる「ソーシャルワークの価値と倫理」及び「面接態度と技術」を臨床体験的に学ぶ。
②今後展開される上位演習(精神保健福祉援助演習[専門])や実習を前にして、その基礎となる援助者としての専門知識と態度(技術)を身につける。
③相談援助事例等を用い、地域及び個人の課題の発見・分析・解決の技術を習得するよう小グループでのグループワークやロールプレイを中心とした演習形式で行う。
到達目標
相談援助の現場で必要な援助技術について学び、精神保健福祉及び社会福祉現場の課題等を理解し、その解決に向けた総合的かつ包括的な援助について主体的に考え、行動する視点や技術を習得することにより、今後展開される上位演習や実習で活用する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
相談援助について自分なりの考えをまとめておくこと
【2】プレゼンテーション発表次回テーマの予習
【3】「人」を理解する講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
演習
演習
次回テーマの予習
【4】「クライエント」を理解する講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【5】他者の「こころ」を理解する。講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【6】自己の「こころ」を理解する。講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【7】他者の「気持ち」を理解する講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【8】自己の「気持ち」を理解する講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【9】他者の「行動」を理解する講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【10】自己の「行動」を理解する講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【11】相談援助における面接の目的と特性講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【12】面接の基盤講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【13】面接における基本的応答技法講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【14】面接の展開講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
次回テーマの予習
【15】非言語コミュニケーション 総括と考察講義と質疑応答
ワークショップ・ロールプレイ形式の演習
今までの総括
評価方法
レポート評価(基礎点)+演習評価+平常点
教科書
授業の都度、資料を配布予定
参考図書
社会福祉士相談援助演習 中央法規  ワークブック 社会福祉援助技術演習②対人援助の基礎① ミネルヴァ書房 
備考
相談援助演習Ⅰ~Ⅴまで一連の流れで理解すること