徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会福祉学研究ゼミナール(Social Welfare Research Seminar)

科目番号11972担当教員名木野　綾子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
現代社会の問題について、社会学、社会福祉学の視点で捉え、テーマを絞り、探求する。
探求した結果をまとめて発表する（研究計画書）
到達目標
�｜亮院ν�解：レポート作成　文献検索・検討の知識を習得する
��技能・表現：他者に伝わる表現力を養う
��思考・判断：論理的思考を身につける
�ご愎粥Π嬪漾β崚戞Ъ匆馘�事象・出来事に関心をもち、探求する態度を養う
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ゼミナールガイダンス
テーマの発見		講義・ゼミナール形式事前課題：現代の社会問題について資料を集める。（事前学習90分）
事後課題：テーマを絞り込む。（事後学習90分）
【2】テーマの絞り込みゼミナール形式事後課題：テーマの決定とテーマに関する文献を読む。（事後課題　90分）
【3】テーマの発表と討議ゼミナール形式事後課題：テーマの決定とテーマに関する文献を読む。（事後課題　90分）
【4】レポートの書き方（１）講義事後課題：配布資料をまとめる。（事後学習90分）
【5】発表の仕方講義事後課題：配布資料をまとめる。（事後学習90分）
【6】文献の検討（１）ゼミナール形式事前課題：文献の準備（事前学習90分）
【7】文献の検討（２）
　クリティーク		ゼミナール形式事前課題：文献の準備（事前学習90分）
【8】研究計画書の作成（１）
　計画書に必要な項目		講義・ゼミナール形式事後課題：配布資料をまとめる。（事後学習90分）
【9】研究計画書の作成（２）
　必要な項目を書く		ゼミナール形式事後課題：研究計画書の作成（事後学習120分）
【10】研究計画の発表・討議（１）ゼミナール形式事前・事後課題：発表準備（事前・事後学習120分）
【11】研究計画の発表・討議（２）ゼミナール形式事前・事後課題：発表準備（事前・事後学習120分）
【12】研究計画書作成・発表準備（１）ゼミナール形式事前・事後課題：レポート作成・発表準備（事前・事後学習120分）
【13】研究計画書作成・発表準備（２）ゼミナール形式事前・事後課題：レポート作成・発表準備（事前・事後学習120分）
【14】研究への取り組み（１）
　被調査者の検討		ゼミナール形式事前・事後課題：研究への取り組み計画（事前・事後学習120分）
【15】研究への取り組み（２）
　被調査者への依頼方法の検討		ゼミナール形式事後課題：研究計画書の修正・完成（事後課題120分）
評価方法
探求的態度(50％)、レポートの完成度(50％)
教科書
適宜資料を配布する。
参考図書
梅野潤子（2013）研究ってなんだろう　高菅出版
備考
【オフィスアワー】木曜日、午後2時から午後５時　25号館　11階（事前連絡を）
【科目ナンバー】DATN301L
【実務経験】昭和５６年４月より令和元年３月まで徳島県職員として、病院、看護学校　精神保健福祉センター、障害児施
　　　　　　設等で勤務した