|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12143 | 担当教員名 | 坂本 惠子 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 精神科病院・施設事業所等で実習指導者からの指導、評価を基にして実習を振り返り課題の整理、総括レポートの作成、関係者に向けてのプレゼンテーション等を行い精神保健福祉に関する総合的知識、技術、価値等について習得する。 |
| 到達目標 |
| 知識（理解）：精神保健福祉実習の意義を理解すると共に障害者のおかれている現状を理解し生活のしづらさについて理解し実習での振り返りをもとに現場で行われている精神保健福祉士の援助の知識や技術が習得できる 態度（関心・意欲）：具体的体験により知識・技術として概念化及び理論化し体系づけることが出来る 技能（表現）：実習から得た体験、問題点の整理と総括れポートの作成ができる。 思考・判断：具体的体験により知識・技術として概念化及び理論化し体系づけることが出来る |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 精神保健福祉援助の理解と実習（振り返り 病院） | グループワーク学修 | 事前学修：病院実習内容の整理 事後学修：話し合いの内容から課題・問題点等や気づいたことをまとめる (120分） |
| 【2】 | 精神保健福祉援助の理解と実習（振り返り 施設・事業所等） | グループワーク学修 | 事前学修：施設実習内容の整理 事後学修：話し合いの内容から課題・問題点等や気づいたことをまとめる (120分） |
| 【3】 | 実習中に抱えたジレウマ | グループワーク学修 | 事前学修：実習中の内容の整理 事後学修：話し合いの内容から課題・問題点等や気づいたことをまとめる (120分） |
| 【4】 | 実習記録・実習日誌からの実習振り返り�＼鎖晴壁賊� | 講義方式・演習、グループディスカッション | 事前学修：実習記録の内容の整理 事後学修：実習の振り返りをもとに課題・問題点等や気づいたことをまとめる(120分） |
| 【5】 | 実習中の課題への対応�＼鎖晴壁賊� | 講義方式・演習、グループディスカッション | 事前学修：実習記録の内容の整理 事後学修：実習の振り返りをもとに課題・問題点等や気づいたことをまとめる(120分） |
| 【6】 | 実習記録・実習日誌からの実習振り返り�∋楡漾�事業所 | 実習振り返り、まとめ作業グループディスカッション、 | 事前学修：実習内容の整理 事後学修：課題や問題への対応を考える(120分） |
| 【7】 | 実習中の課題への対応�∋楡漾�事業所 | 実習振り返り、まとめ作業、グループディスカッション | 事前学修：実習内容の整理 事後学修：課題や問題への対応を考える(120分） |
| 【8】 | スーパーピジョン（個人） | 講義方式・グループディスカッション | 事前学修：実習内容から問題や課題を出す 事後学修：話し合いの内容から課題・問題点等や気づいたことをまとめておく(120分） |
| 【9】 | スーパーピジョン（グループ） | 講義方式・グループディスカッション | 事前学修：実習内容から問題や課題を出す 事後学修：話し合いの内容から課題・問題点等や気づいたことをまとめておく(120分） |
| 【10】 | 実習報告まとめ・発表の準備 病院 | 実習まとめ作業 | 事前学修：実習（病院）内容の整理 事後学修：まとめパワーポイントの検討(120分） |
| 【11】 | 実習報告まとめ・発表の準備 施設・事業所 | 実習まとめ作業 | 事前学修：実習（施設・事業所）内容の整理 事後学修：まとめパワーポイントの検討(120分） |
| 【12】 | 実習報告まとめ・発表の準備 実習全体 | 実習まとめ作業 | 事前学修：実習（全体）内容の整理 事後学修：まとめパワーポイントの検討(120分） |
| 【13】 | 実習報告まとめ・発表の準備パワーポイント作成 | 実習まとめ作業 | 事前学修：実習内容の整理 事後学修：まとめパワーポイント内容の検討(120分） |
| 【14】 | 実習報告会 | 実習まとめ作業 | 事前学修：発表内容の整理 事後学修：自己評価・ 実習書類の総まとめ(120分） |
| 【15】 | 事後学習の総括・評価 新たな精神保健福祉について | 実習まとめ作業 | 事前学修：実習指導�靴凌兇衒屬�(120分） |
| 評価方法 |
|---|
| �＼鎖席欸魃臀�実習を終え実習体験を基に知識・技術の深まりや自己覚知等を経験し専門職者として幅広い考え方ができる ➁平常点10％、レポート10％、プレゼンテーションまとめ40％、報告書等40％ ➂評価については面接、およびグーグルクラスルームに掲示します |
| 教科書 |
| 精神保健福祉援助実習指導・実習 中央法規 |
| 参考図書 |
| 参考図書/新版 精神保健福祉士養成セミナー編集委員会 精神保健福祉援助実習指導・現場実習 ヘルス出版、 推薦図書/荒田寛他「ＰＳＷ実習ハンドブック-実習生のための手引き」 ヘルス出版 |
| 備考 |
|---|
| �．�フィスアワー 金曜日午後 7号館702研究室 ※事前に連絡のうえ来室すること ➁実務経験 昭和48年4月〜平成22年3月 徳島県職員として保健所・精神保健福祉センターで勤務 |