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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12205 | 担当教員名 | 峯崎 征隆 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3 |
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授業概要 |
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4 年生で卒業研究を行う際に必要となる情報の収集・整理,発表の仕方だけでなく,卒業論文の執筆で必要となるスキルの習得を目標とする.また,アンケート等の収集データに対して,適切な統計処理ができるようになることも目指す. |
到達目標 |
収集した情報が示す意味を正確に把握したうえで,論理的に自分の考えを述べる能力を身につけることが目標です.この能力は卒業論文だけでなく,職場で報告書を書く際にも必要な能力です.具体的には以下のとおりです. 【知識 (理解)】情報収集の仕方だけでなく,情報の示す意味を正確に把握する手法を習得する. 【態度 (関心・意欲)】卒業論文のテーマを考える. 【技能 (表現)】レポートや論文が書ける. 【思考・判断】収集した情報を基に論理的な推論ができる. |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション | ゼミナール形式 | 提出課題の作成 【60 分】 |
【2】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【3】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【4】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【5】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【6】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【7】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【8】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【9】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【10】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【11】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【12】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【13】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【14】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
【15】 | 演習・発表 | ゼミナール形式 | 発表課題の作成 【90 分】 |
評価方法 |
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以下の比率で評価する予定である. 【A】受講態度 (50%):情報収集,発表に取り組む姿勢を評価する. 【B】課題 (50%):2〜3コマに 1 回,ゼミナールで学んだ内容を定着させるための課題を出す.課題を添削した後,返却を行う.提出期限後に提出した場合には大幅な減点となるので注意すること. PDF 形式で Google Classroom のクラス『2022年度 社会福祉学ゼミナール』上でも課題,解答例を公開する. |
教科書 |
テキストは使用しない. 適宜,資料を配布する. |
参考図書 |
1. 知へのステップ 第 4 版 -- 大学生からのスタディ・スキルズ 学習技術研究会著 くろしお出版 2. 理科系の作文技術 木下 是雄著 中公新書 |
備考 |
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大学の規定にしたがい,本科目の履修を取り消す場合には,3講目までに行うこと.それ以降の取り消しは原則として認めない. 【オフィスアワー】月曜日 15:00〜18:00 25 号館 11 階 峯崎研究室 【実務経験】 平成 14 年〜15 年 株式会社サミットシステムサービス (システムエンジニア) 平成 15 年〜16 年 独立行政法人科学技術振興事業団戦略的創造研究推進事業 研究員 平成 16 年〜18 年 京都大学情報学研究科 助手 |