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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12206 | 担当教員名 | 宮原 和沙 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 社会福祉の歴史、福祉哲学、特にその時代の福祉のあり方や対象者をはじめ、社会政策や福祉政策、福祉政策の関連領域について学習する。 |
| 到達目標 |
| 知識(理解):社会福祉の歴史、福祉の思想・哲学、社会政策や福祉政策について理解する。 態度(関心・意欲):福祉政策やその関連領域について考える態度を見つける。 技能(表現):社会福祉の歴史の主な部分について自分の言葉で説明することができる。 思考・判断:社会福祉の歴史を踏まえ、社会政策等について自らの考えを持ち、更にはそれを活かすことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | イギリスの社会福祉の歴史と展開 | 講義 | 【事前学習】教科書（a）のイギリスの社会福祉の展開を読んでおく。（1H） 【事後学習】イギリスの社会福祉の展開についてまとめておく。（0.5H） |
| 【2】 | アメリカの社会福祉の歴史と展開 | 講義 | 【事前学習】教科書（a）のアメリカの社会福祉の展開を読んでおく。（1H） 【事後学習】アメリカの社会福祉の展開についてまとめておく。（0.5H） |
| 【3】 | 日本の社会福祉の歴史と展開（戦前） | 講義 | 【事前学習】教科書（a）の戦前の日本の社会福祉の歴史を読んでおく。（1H） 【事後学習】講義で学んだ日本の社会福祉の歴史をまとめておく。（0.5H） |
| 【4】 | 日本の社会福祉の歴史と展開（戦後）�‥�括 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第1部 社会福祉研究−戦後の総括と二一世紀への展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】日本の社会福祉の歴史と展開（戦後）で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【5】 | 日本の社会福祉の歴史と展開（戦後）��統括と二一世紀への展望 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第1部 社会福祉研究−戦後の総括と二一世紀への展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】日本の社会福祉の歴史と展開（戦後）で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【6】 | 日本の社会福祉の歴史と展開（戦後）��政策研究の総括 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第1部 社会福祉研究−戦後の総括と二一世紀への展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】日本の社会福祉の歴史と展開（戦後）で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【7】 | 低所得者福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】低所得者福祉で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【8】 | 児童家庭福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】講義で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【9】 | 障害者福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】児童家庭福祉で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【10】 | 高齢者福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】高齢者福祉で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【11】 | 女性福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】女性福祉で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【12】 | 戦後医療福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】戦後医療福祉で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【13】 | 戦後医療福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】戦後医療福祉で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【14】 | 地域福祉 | 講義 | 【事前学習】教科書（b）「第3部 戦後社会福祉各領域の課題と展望」を読んでおく。（1H） 【事後学習】地域福祉で学んだことをまとめておく。（0.5H） |
| 【15】 | まとめ | 講義 | 【事前学習】これまでに学んだ内容を確認しておく。（1H） 【事後学習】今後の実践に活かせるように振り返りをする。（0.5H） |
| 評価方法 |
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| 2/3以上の出席が必要 ・授業への取り組み態度等20％、�∋邯�80％により総合的に評価する。※変更する場合がある。 ・定期試験の解答は、口頭または掲示でフィードバックする。 |
| 教科書 |
| ・（a）山縣文治・岡田忠治編『やわらかアカデミミズム・〈わかる〉シリーズ よくわかる社会福祉〔第11版〕』，ミネルヴァ書房 2016年． ・（b）一番ケ瀬康子・高島進・高田真治・京極高宜編『講座 戦後社会福祉の統括と二一世紀への展望�� 総括と展望』，ドメス出版 1999年． |
| 参考図書 |
| ・一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟編『最新・社会福祉士養成座 精神保健福祉士養成講座 4 社会福祉の原理と政策』，中央法規出版 2021年． |
| 備考 |
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| ※シラバスの内容は変更になる場合がある。 ※国試対策の授業ではありません。また、受講される方は、各自、教科書の準備をお願いいたします。 ※前職・医療ソーシャルワーカー； 元・認定社会福祉士（医療分野）登録［2017年4月1日〜2022年3月31日まで］ 【オフィス・アワー】金曜日10時40分〜11時30分、それ以外にも適宜、25号館11階研究室 ※事前予約必要 |