徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    相談援助実習指導�掘�Social Work Practicum Guidance）

科目番号12212担当教員名宮原　和沙単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年,編入3年
授業概要
社会福祉士養成プロセスにおいて実習は座学で学んだ知識、演習で学んだ技術を生かす発展段階である。従って、実習に関しての課題は各自の課題が重要視されるため、講義だけではなく、発展段階における実習から戻った後、将来、社会福祉の援助者となるために何が必要なのかを検討していく。
到達目標
到達目標は実習後の事後指導が中心となることから、各実習生のプレゼンテーションを基にした、学生同士の相互理解である。
知識(理解):現場で対応できる力を養う。
態度(関心・意欲):物事を批判的に吟味する態度を見につける。
技能(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。
思考・判断:必要なサービスを的確に判断できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。ノートの整理(1H）
【2】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【3】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【4】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【5】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【6】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【7】中間報告中間評価として、講評を行う。ノートの整理(1H）
【8】中間報告中間評価として、講評を行う。ノートの整理(1H）
【9】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【10】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【11】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【12】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【13】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【14】プレゼンテーション（2名ずつ）と、スーパービジョン科目内における個別指導および、グループディスカッションを行い、各自の理解を深める。他実習生の報告をノートにまとめ、整理する(1H）
【15】総括講義を行う。ノートの整理(1H）
評価方法
2/3以上の出席が必要
授業への取り組み態度等100％
教科書
適宜指示をする。
参考図書
・NPO法人 日本医療ソーシャルワーク研究会編『医療福祉総合ガイドブック 2019年度版』，医学書院　2019年.　
備考
※ シラバスの内容は変更になる場合がある。
※ 前職・医療ソーシャルワーカー； 認定社会福祉士（医療分野）登録　自平成29年4月1日　至平成34年3月31日
【オフィス・アワー】水曜日10時00分〜11時00分、それ以外にも適宜、25号館11階研究室