徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    ソーシャルワーク実習指導��

科目番号12319担当教員名和仁　里香単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
�〜蠱民臀�に関わる相談援助の最も基本となる「ソーシャルワークの価値と倫理」及び「面接態度と技術」を臨床体験的に学ぶ。　��援助者としての専門知識と態度（技術）を身につける。�Ａ蠱民臀�事例等を用い、地域及び個人の課題の発見・分析・解決の技術を習得するよう個別指導や小グループでのグループワーク、ロールプレイを中心とした演習形式で行う。ソーシャルワーク実習指導は、�機銑靴泙任鯆未靴謄宗璽轡礇襯錙璽�実習・実践に必要な知識・技術の習得を目指す。社会福祉士として求められる役割を理解し、価値と倫理に基づく専門職としての姿勢を養う。
到達目標
�｜亮�(理解):実習の意義を理解し、現場で対応できる力を養う。��態度(関心・意欲):社会福祉士として求められる役割を理解し、専門職としての姿勢・態度を身につける。�５伺�(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。�せ弭諭θ獣�:専門職として必要な価値・倫理について的確に判断できるようになる。社会福祉現場の課題等を理解し、その解決に向けた総合的かつ包括的な援助について主体的に考え、行動する視点や技術を習得し、実習で活用することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション／ソーシャルワーク実習の意義等講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【2】社会福祉士の役割を理解し、価値と倫理に基づく専門職の姿勢講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【3】実習及び実習指導の意義（スーパービジョンを含む）��
体験実習の報告		講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【4】実習及び実習指導の意義（スーパービジョンを含む）��
体験実習の報告　		講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【5】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習1講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【6】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習2　児童福祉関係講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【7】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習3　高齢者関係講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【8】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習4　障がい者関係講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【9】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習5　相談支援関係講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【10】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解��講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【11】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解��
実習報告会参加		講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【12】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解��
実習報告会参加		講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【13】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解��
利用者の権利擁護と守秘義務		講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【14】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解��
実習評価と実習日誌		講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
【15】実習を行う実習分野と施設・機関、地域社会等についてのまとめ講義・グループワーク　視聴覚教材等を活用した情報提供社会福祉施設等の体験実習やボランティア活動を通して、福祉現場を知る。（60分）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（30分）
評価方法
受講態度及びグループワークへの取組み（60%）レポート課題（40%）
教科書
都度指示します。随時関連資料を配布します。
参考図書
川村隆彦『支援者が成長するための50の原則』，中央法規出版　2010年.
中村優一監修、日本ソーシャルワーカー協会倫理問題委員会編『ソーシャルワーク倫理ハンドブック』，中央法規出版　1999年.
・一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟編『最新 社会福祉士養成講座 精神保健福祉士養成講座 8 ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習（社会専門）』，中央法規出版　2021年.
備考
【オフィスアワー】火曜日、3講時　25号館　11階　研究室
【科目ナンバー】　DAPS251P
【実務経験】平成4年　大阪府保健所　精神保健福祉相談員（非常勤）、平成5年〜平成30年　大阪府社会福祉専門職（児童相談所、障がい者更生相談所、本庁等勤務）、平成18〜平成20年　大阪府門真市勤務、平成26年・27年　厚生労働省　児童福祉専門官、令和元年〜令和4年　西日本こども研修センターあかし　研修企画専門員