|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12372 | 担当教員名 | 森泉 摩州子 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| ソーシャルワーク演習及びソーシャルワーク演習（専門）�機銑犬泙念賚△領�れで理解し、ソーシャルワーク演習の継続として行う。社会福祉援助技術を具体的な事例や援助場面を想定したロールプレイ等をバイステックの援助の7原則を基本に演習を行い、ソーシャルワークの知識と技術の習得を目指すとともに個別指導及び集団指導を実施する。 |
| 到達目標 |
| 個別指導及び集団指導を演習形式で実施し�｜亮院／邑�尊重、権利擁護、自立支援を理解する。��態度（関心・意欲）福祉専門職として援助を必要としている人の課題や社会の課題に関心を持つ。�５伺宗壁集宗鉾�表等を通じての相談技術を学ぶ。�せ弭諭θ獣如￣臀�技術の根幹になる福祉の理念や思想を学ぶことを到達目標とし、福祉専門職としての判断力を身につける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 虐待（児童・障害者・高齢者等）、引きこもり、貧困、認知症を題材として、ソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技�．院璽垢糧�見 | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク演習の振り返りを行っておく。(1.5H) |
| 【2】 | インテーク 事例を題材として課題発見のための面接演習 | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【3】 | アセスメント 事例を題材としてフェイスシートやアセスメントしーとの作成 | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【4】 | プランニング 支援計画の作成 | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【5】 | 支援の実施1 事例を題材として支援結果や課題の整理 | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【6】 | 支援の実施2 事例を題材として福祉サービスや社会資源の情報収集 | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【7】 | モリタニング 支援結果を踏まえて支援計画の作成 | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【8】 | 支援の終結と事後評価 支援目標の設定と支援結果の評価を行う振り返り | 講義及び演習 一斉講義形式 少人数学修形式 グループワークやワークショップを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【9】 | 事例を題材として、具体的なソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技1 アウトリーチ、チームアプローチ、ネットワーキング | 講義及び演習 少人数学修形式 グループワーク・プレゼンテーションを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【10】 | 事例を題材として、具体的なソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技2 コーディネーション、ネゴシエーション | 講義及び演習 少人数学修形式 グループワーク・プレゼンテーションを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【11】 | 事例を題材として、具体的なソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技3 ファシリテーション | 講義及び演習 少人数学修形式 グループワーク・プレゼンテーションを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【12】 | 虐待（児童・障害者・高齢者等）、引きこもり、貧困、認知症を題材として、具体的なソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技4 ファシリテーション | 講義及び演習 少人数学修形式 グループワーク・プレゼンテーションを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【13】 | 事例を題材として、具体的なソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技5 プレゼンテーション | 講義及び演習 少人数学修形式 グループワーク・プレゼンテーションを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【14】 | 事例を題材として、具体的なソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技6 ソーシャルアクション | 講義及び演習 少人数学修形式 グループワーク・プレゼンテーションを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行う(1.5H) |
| 【15】 | 事例を題材として、具体的なソーシャルワークの場面及び課程を想定した実技のまとめ | 講義及び演習 少人数学修形式 グループワーク・プレゼンテーションを行う | ソーシャルワーク技術や支援技術の習得を意識する。 前回授業及び配布資料の振り返りを行い、まとめる。(1.5H) |
| 評価方法 |
|---|
| 受講時の積極的なワーク参加及び発表等の受講態度（100％） |
| 教科書 |
| 随時関連資料を配布します |
| 参考図書 |
| ソーシャルワーク演習演習 中央法規 ワークブック 社会福祉援助技術演習�‖仗猶臀�の基礎 ミネルヴァ書房 川村隆彦『事例と演習を通して学ぶソーシャルワーク』、中央法規出版 2003年 川村隆彦『ソーシャルワーカーの力量を高める理論・アプローチ』、中央法規出版 2011年 |
| 備考 |
|---|
| ソーシャルワーク実習、ソーシャルワーク実習指導、ソーシャルワーク演習を一体的に実施する。 オフィスアワー 木４講時 25号館研究室 科目ナンバー DAPS351S 昭和59年〜平成30年 大阪府 社会福祉専門職（児童相談所、女性相談センター、障がい者施設、本庁等勤務） 平成22年〜平成23年 厚生労働省 児童福祉専門官 |