|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12375 | 担当教員名 | 木野 綾子 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| ソーシャルワーク実習を終了した学生を対象にした科目であり、実習のフィードバックを含めた科目となる。実習で学んだ事柄を生かし、事例検討を交えた実践的な学びを促進する。グループごとに事例についてディスカッションし、それらをKJ法などを使用してまとめ、グループごとに発表する。なお、それらの発表内容を受講者全員で振り返り、これまでの実践的な学び・省察を行う。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院ν�解:事例を理解し支援方法を挙げる。 ��技能・表現:自分の言葉でまとめ、表現する。 ��思考・判断:必要なサービスを的確に判断できるようになる。 �ご愎粥Π嬪漾β崚�:物事を批判的に吟味する態度を見につける。 �せ弭諭θ獣�:必要なサービスを的確に判断できるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス 実習での気づき | 演習 | 事前・事後課題：実習の振り返り（事前・事後学習90分） |
| 【2】 | ソーシャルワーカーに必要な技術とは | 演習 | 事前・事後課題：「技術」についてまとめる。 （事前・事後学習90分） |
| 【3】 | プロセスレコードを用いた振り返り（１） | 演習 | 事前・事後課題：プロセスレコードをまとめる。（事前・事後学習90分） |
| 【4】 | 事例検討 | 演習 | 事前・事後課題：提示事例の準備（事前・事後学習90分） |
| 【5】 | 報告資料作成 | 演習 | 事前・事後課題：報告書資料作成（事前・事後学習90分） |
| 【6】 | 報告資料作成 | 演習 | 事前・事後課題：報告書資料作成（事前・事後学習90分） |
| 【7】 | 報告資料作成 | 演習 | 事前・事後課題：報告書資料作成（事前・事後学習90分） |
| 【8】 | 発表準備 | 演習 | 事前・事後課題：発表準備（事前・事後学習90分） |
| 【9】 | 事例検討 | 演習 | 事前・事後課題：事例準備と発表準備（事前・事後学習90分） |
| 【10】 | 事例検討 | 演習 | 事前・事後課題：事例準備と発表準備（事前・事後学習90分） |
| 【11】 | 事例検討（相談面接技術） | 演習 | 事前・事後課題：事例準備と発表準備（事前・事後学習90分） |
| 【12】 | 事例検討（相談面接技術） | 演習 | 事前・事後課題：事例準備と発表準備（事前・事後学習90分） |
| 【13】 | 事例検討（相談面接技術） ロールプレイ | 演習 | 事前・事後課題：事例準備と発表準備（事前・事後学習90分） |
| 【14】 | 事例検討（相談面接技術） ロールプレイ | 演習 | 事前・事後課題：事例準備と発表準備（事前・事後学習90分） |
| 【15】 | まとめ 専門職としてのソーシャルワーカー | 演習 | 事前・事後課題：ソーシャルワーカの専門性についてまとめる。（事前・事後学習90分） |
| 評価方法 |
|---|
| 授業態度（参加姿勢 貢献度） 100％ |
| 教科書 |
| 適宜資料を配布する |
| 参考図書 |
| 岩間伸之（2008）対人援助のための相談面接技術」 中央法規 長谷川雅美（2001）自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード 日総研 川村隆彦（2003）事例と演習を通して学ぶソーシャルワーク 中法法規 大谷佳子（2019）対人援助の現場で使える質問する技術便利帳 翔泳社 大谷佳子（2017）対人援助の現場で使える聴く・伝える・共感する技術便利帳 翔泳社 |
| 備考 |
|---|
| 【オフィスアワー】木曜日、午後2時から午後５時 25号館 11階（事前連絡を） 【科目ナンバー】DAPS352S 【実務経験】昭和５６年４月より令和元年３月まで徳島県職員として、病院、看護学校 精神保健福祉センター、障害児施 設等で勤務した |