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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12392 | 担当教員名 | 木野 綾子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢について理解し、あわせて障害者福祉制度の概要について理解する。また、相談援助活動において必要となる制度や障害者の福祉・介護に係る他の法制度について理解する。 担当：夛田羅 |
| 到達目標 |
| �｜亮院ν�解:障害者を理解し、支援するための法制度などを理解する。 ��技能・表現：自分の言葉でまとめ、表現する。 ��思考・判断:障害児者施策の現状を正確に判断できる。 �ご愎粥Π嬪漾β崚�:障害児者を取り巻く社会状況に関心を持ち、自分の考えをまとめる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス 障害概念と特性 | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：「五体不満足」等障害に関わるような本 記事などを読み、まとめる。（120分） |
| 【2】 | 障害者の生活実態 | グループ活動 | 事前・事後課題：地域移行 居住 就学・就労 高齢化 介護需要 障害者の芸術・スポーツの中からテーマを1つ決めて、調べる （90分） |
| 【3】 | 障害者の生活実態について 発表 | グループ活動 | 事前・事後課題：発表準備と発表後の整理（90分） |
| 【4】 | 障害者福祉の歴史 | 講義・グループ活動 | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（90分） |
| 【5】 | 障害者に関わる法律�� 障害者総合支援法 身体障害者福祉法 | 視聴覚教材 | 事後課題：視聴して、意見・感想をまとめる。（90分） |
| 【6】 | 障害者に関わる法律�� 知的障害者福祉法 精神保健福祉法 児童福祉法 発達障害者支援法 | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（90分） |
| 【7】 | 障害者に関わる法律�� 障害者虐待防止法 障害者差別解消法 障害者雇用促進法 | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（90分） |
| 【8】 | 障害者に関わる法律�� 障害者雇用促進法 | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（90分） |
| 【9】 | 障害者支援 専門職とその連携 | グループ活動 | 事前・事後課題：関りのある専門職について調べる（90分） |
| 【10】 | 障害者支援の実際（筋ジストロフィー） | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：障害者支援の実際に関して、自分の意見をまとめる（90分） |
| 【11】 | 障害者支援の実際（知的障害者） | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（事前・事後学習 90分） |
| 【12】 | 障害者支援の実際（身体障害者） | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（事前・事後学習 90分） |
| 【13】 | 障害者及び家族への支援 | 講義・視聴覚教材 | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（事前・事後学習 90分） |
| 【14】 | まとめ�� 障害者に対する法制度 | 国試形式 テスト | 事前・事後課題：テキストの該当箇所の学習（事前・事後学習 90分） |
| 【15】 | まとめ�� 障害者総合支援法 | 講義 | 事前・事後課題：障害者総合支援法についてまとめる。（事前・事後学習 120分） |
| 評価方法 |
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| 定期試験 80％ 授業への参加姿勢20％ |
| 教科書 |
| 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集 障害者福祉 中央法規 |
| 参考図書 |
| 佐藤久夫 小澤 温：障害者福祉の世界 有斐閣アルマ 二本柳覚：これならわかるスッキリ図解障害者総合支援法第２版 翔泳社 乙武洋匡：五体不満足 講談社 |
| 備考 |
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| � 撻�フィスアワー】木 午後２時から午後５時 25号館 11階 事前連絡必要 �◆擴別椒淵鵐弌次�DASW251L ��（実務経験】木野：昭和５６年４月より令和元年３月まで徳島県職員として、病院、看護学校 精神保健福祉センター、 障害児施設等で勤務した。 夛田羅：昭和52年〜平成23年 東京女子医大病院、徳島病院等で医師として勤務 |