徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    相談援助の理論と方法Ⅰ

科目番号12462担当教員名桃井 克将単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
専門職に必要とされる相談援助技術の基本事項を学ぶ。実際の援助技術に生かすための基礎知識の習得を目指す。なお、社会福祉士国家試験に準じた講義を行う。講義の順序や内容は、変更する場合がある。
到達目標
知識(理解):援助技術の具体的内容と方法論を説明できる。
態度(関心・意欲):福祉専門職に必要な相談援助理論を具体的に説明できるとともに、実践場面で活用することが出来る。技能(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。
思考・判断:国家試験問題を正確に読み取り解答できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション/相談援助とは講義・視聴覚教材事前・事後課題:前期に学んだことを復習しておく。終了後は内容をまとめておく(事前・事後学習 計90分)
【2】相談援助の流れ講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【3】相談援助における面接技術講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【4】相談援助における面接技術 応用編講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【5】相談援助場面の具体的理解講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【6】相談援助におけるインテーク・アセスメント講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【7】相談援助におけるプランニング・インターベンションおよび具体的アプローチ講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【8】相談援助における具体的アプローチ講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【9】相談援助におけるモニタリング・エバリュエーション・ターミネーション講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【10】相談援助における記録講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【11】相談援助における交渉講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【12】個人情報保護講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【13】ケースワークについて講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【14】グループワークについて講義・視聴覚教材事前・事後課題:テキストの該当箇所の学習(事前・事後学習 計90分)
【15】まとめ講義これまでに学んだことを総復習しておく。国家試験問題等を確認し、応用力を高める。(事前・事後学習 計90分)
評価方法
試験100%
教科書
2冊使用  ソーシャルワークの理論と方法(共通科目)中央法規、ソーシャルワークの理論と方法(社会専門)中央法規
参考図書
適宜指示します。
備考
実務経験 2012~2013 大阪府内でスクールソーシャルワーカー 2015~2020 徳島県スクールプロフェッサー 2019~2020 徳島県立ひのみね支援学校特別非常勤

クラス コード
zodnvcv

オフィスアワー:水曜9:00-10:30 研究室