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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12465 | 担当教員名 | 桃井 克将 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢について理解し、あわせて障害者福祉制度の概要について理解する。また、相談援助活動において必要となる制度や障害者の福祉・介護に係る他の法制度について理解する。 |
到達目標 |
知識(理解):国家試験に対応できる知識を養う。 態度(関心・意欲):物事を批判的に吟味する態度を見につける。 技能(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。 思考・判断:障害児者施策の現状を正確に判断できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション、障害者福祉の理念・歴史 | 講義 | 次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【2】 | 障害者の定義と特性(身体障害・知的障害・発達障害) | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【3】 | 障害者の定義と特性(精神障害・その他の障害) | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【4】 | 障害者の生活実態とこれを取り巻く社会環境と課題 | 講義 | 事講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【5】 | 障害者と家族等の支援における関係機関と専門職の役割 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【6】 | 障害者と家族等に対する支援の実際 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【7】 | 障害者に関わる法律 障害者基本法 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【8】 | 障害者に関わる法律 身体障害・知的障害・精神障害に関する法律 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【9】 | 障害者に関わる法律 障害者の就労に関する法律その他の法律 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【10】 | 障害者総合支援法 様々な給付 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【11】 | 障害者総合支援法 相談支援 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【12】 | 障害者総合支援法 地域支援 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【13】 | 障害者総合支援法 まとめ | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【14】 | 障害児支援 | 講義 | 講義内容をノートにまとめ、次回の内容を把握する(事前・事後学習 計90分) |
【15】 | まとめ | 講義 | これまでに学んだことを総復習しておく。国家試験問題等を確認し、応用力を高める。(事前・事後学習 計90分) |
評価方法 |
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小テスト30% 期末レポート50% 講義態度等20% 定期試験の解答等は、授業のお知らせ(もしくはclassroom)でフィードバックする。 |
教科書 |
レジュメ配布 |
参考図書 |
障害者福祉 ISBN9784805882382 中央法規 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編 教科書には指定しないが、各自購入し、講義の内容に合わせて予習復習に用いることを勧める。 |
備考 |
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実務経験 夛田羅教授 昭和52年〜平成23年 東京女子医大病院、徳島病院等で医師として勤務。 桃井講師 平成24年〜平成25年 大阪府内でスクールソーシャルワーカーとして勤務。 科目ナンバー DASW251L オフィスアワー:桃井 水曜9:00-10:30 研究室 |