徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会福祉学研究ゼミナール

科目番号12473担当教員名小森 將晴単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
 社会福祉制度における自らの問題意識を出発点として、政策・制度論と関連付けながら、課題の整理、検討方向などを整理し、4年次の卒業論文の準備を進める。
到達目標
 卒業論文の研究計画・構成素案を作成する。
知識(理解):文献サーヴェイ等により課題の状況が理解できる。
態度(関心・意欲):批判的に論考できる。
技巧(表現):自らの言葉で論証できる。
思考・判断:根拠に基づき方向性を検討できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義(事前)自分の興味・問題意識を考える。(60分)
(事後)文献サーヴェイ(60分)
【2】社会福祉の諸課題について(課題提示)講義・討議(事前・事後)興味あるテーマの資料・文献サーヴェイ(90分)
【3】学生による研究テーマ(問題意識)の発表 ①演習・討議(事前・事後)興味あるテーマの資料・文献サーヴェイ(90分)
【4】学生による研究テーマ(問題意識)の発表 ②演習・討議(事前・事後)興味あるテーマの資料・文献サーヴェイ(90分)
【5】学生による研究テーマ(問題意識)の発表 ③演習・討議(事前・事後)興味あるテーマの資料・文献サーヴェイ(90分)
【6】レポート・卒業論文作成の基礎講義(事前)レポート作成(90分)
【7】指示課題(論文・新聞記事)に対する論証レポートの発表 ①演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分) 
【8】指示課題(論文・新聞記事)に対する論証レポートの発表 ②演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分) 
【9】指示課題(論文・新聞記事)に対する論証レポートの発表 ③演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分) 
【10】研究計画・構成素案の発表・討議 ①演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分)
【11】研究計画・構成素案の発表・討議 ②演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分)
【12】研究計画・構成素案の発表・討議 ③演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分)
【13】研究計画・構成素案の発表・討議 ④演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分)
【14】全体討議演習・討議(事前・事後)発表内容の検証・文献検索等(90分)
【15】まとめ講義(事前・事後)研究計画・構成案の検討
評価方法
 概ね、取組姿勢:50%、レポート等:50%を基本とする。
教科書
なし。
適宜資料を提示する。
参考図書
必要に応じ適宜
備考
オフィスアワー(木曜日、16:20~17:00、研究室)
昭和54年4月~平成25年3月 徳島県職員
その間、福祉事務所(ケースワーカー)、東京事務所(厚生省担当)、医療・保健・福祉部門のほか企画部門を中心に勤務。
平成25年4月~平成31年3月 日本赤十字社職員(徳島県支部)

クラス コード:mh5os53