徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    地域福祉の理論と方法

科目番号40696担当教員名宮原　和沙単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2・編入3
授業概要
地域福祉の推進が重要視される今日、地域福祉やその関連について知識・理解を深め、自ら課題を見つけ理解し行動できる人材の養成が必要とされている。本講義では、福祉専門職として必要となる地域福祉の知識の習得を目指すとともに理論や方法論について理解を深める。なお、本科目は社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の一【共通】科目であり、国家試験に準じた講義を行う。
到達目標
知識(理解):地域福祉の基本的考え方（人権尊重、権利擁護、自立支援等）をはじめ、地域福祉の実践に必要となる理論と方法について理解する。
態度(関心・意欲):地域福祉について問題意識を持ち、考え、取り組むことができる。
技能(表現):地域福祉やその関連についての現状や課題、自らの考えを述べることができる。
思考・判断:社会福祉士・精神保健福祉士国家試験問題を正確に読み取り解答できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】新しい社会システム講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【2】地域福祉の基本的な考え方講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【3】地域福祉の主体と福祉教育講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【4】行政組織と民間組織の役割と実際��講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【5】行政組織と民間組織の役割と実際��講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【6】コミュニティソーシャルワークと専門職の役割��講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【7】コミュニティソーシャルワークと専門職の役割��講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【8】住民参加と方法講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【9】ソーシャルサポートネットワーク講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【10】地域における社会資源の活用・調整・開発講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【11】地域における福祉ニーズの把握方法と実際講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【12】地域トータルケアシステムの構築と実際講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【13】地域における福祉サービスの評価方法と実際講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【14】災害対策と地域福祉講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】講義で学んだ内容をまとめておく。
【15】日本の地域福祉に影響を与えた海外の考え方
まとめ		講義【事前学習】教科書の該当箇所を読む。
【事後学習】今後の地域福祉実践に活かせるように振り返りをする。
評価方法
2/3以上の出席が必要
�ー�業への取り組み態度等30％、��定期試験70％により総合的に評価する。
教科書
社会福祉士養成講座編集委員会［編集］『新・社会福祉士養成講座９　地域福祉の理論と方法　第３版』、中央法規出版　2015年
参考図書
・NPO法人 日本医療ソーシャルワーク研究会 〔編集〕『医療福祉総合ガイドブック 2017年度版』、医学書院　2017年。　
備考
※ シラバスの内容は変更になる場合がある。
【オフィス・アワー】火曜日9時00分〜10時30分、それ以外にも適宜、25号館11階研究室