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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00035 | 担当教員名 | 多田羅 勝義 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 疾患を背負った子どもの利益をいかに守るか、またその家族をいかに支援するか、そのために小児看護担当者はどうあるべきかを考える。 到達目標:1)小児の発達・発育を理解し成人との違いを述べることができる、2)子どもの発達段階に応じたコミュニケーション、また母親を中心とした家族からの情報収集ができる、3)小児看護担当者として何をどのように支援するべきか考えることができる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業の概要の説明 | ||
| 【2】 | 子どもの観察 | ||
| 【3】 | 子どもとのコミュニケーション、母親とのコミュニケーション | ||
| 【4】 | 小児看護に期待するもの(サービス業としての医療を考える) | ||
| 【5】 | 成長と発達の一般原則(1)身体の成長 | ||
| 【6】 | 成長と発達の一般原則(2)精神・運動機能の発達 | ||
| 【7】 | 乳児期、幼児期、学童期、思春期の特性 | ||
| 【8】 | 未定 | ||
| 【9】 | 小児の急性疾患の特徴 | ||
| 【10】 | 小児看護におけるアートとサイエンス | ||
| 【11】 | 治してあげられない病気を持った子どもたちとつきあう | ||
| 【12】 | チーム医療の一員として小児看護を考える | ||
| 【13】 | なぜ小児在宅医療は敬遠されるのか | ||
| 【14】 | 小児(看護)における今日的課題 | ||
| 【15】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 定期試験、レポート、出席による |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 衛藤 隆他編集 新世紀の小児保健. 日本小児医事出版社,筒井真優美編著(2007).小児看護学 第5版.日総研 宮崎和子監修 看護観察のキーポイントシリーズ小児I. 中央法規 筒井真優美編 これからの小児看護. 南江堂 |
| 備考 |
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