徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    看護技術�供米皺陛�治療）

科目番号10005担当教員名宮川　操単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
対象者の内科的治療に伴う援助技術に必要な基礎知識や基本的技術・態度を修得することを目的とする。
1.診察・検査・与薬時の援助技術に必要な基礎知識を学ぶ
2.学内演習を通して実践力を身につける
到達目標
1.看護技術の原理・原則について説明することができる
2.科学的根拠に基づき、内科的治療に伴う援助技術が指導のもと実施できる
3.安全で安楽な援助技術が指導のもと実施できる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス、栄養療法講義教科書p364〜374熟読
【2】排泄の援助講義教科書p243〜263、p386〜393熟読
【3】経管栄養法：経鼻カテーテル留置演習
モデル使用		手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ提出する。
【4】排泄介助・浣腸演習
モデル使用		手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ提出する。
【5】包帯法・罨法講義教科書p294〜315熟読
【6】包帯法演習手順、留意点をDVD等で事前学習する
【7】吸入・吸引講義教科書p355〜363p394〜403熟読
【8】診察・検査介助講義教科書p288〜293熟読
【9】吸入：酸素療法・ネブライザー演習手順、留意点をDVD等で事前学習誌、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ提出する。
【10】吸引演習
シミュレーション学習		手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ提出する。
【11】検体の採取講義教科書p294、演習ノートp36〜49熟読
【12】薬物療法：内服講義教科書p316〜327、p352〜354熟読
【13】採血演習
モデル使用		手順、留意点をDVD等で事前学習誌、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づきをまとめて提出する。
【14】採血演習
モデル使用		　
【15】採血演習
モデル使用		　
評価方法
試験・レポート（準備学習や復習等）・演習など平常点を総合して評価する
教科書
授業：基礎看護技術　第7版　医学書院　阿曽洋子/井上智子/氏家幸子（1年生）
　　　考える基礎看護技術　第3版　�機Ν供．漫璽凜Д襯劵蹈�ワ　坪井良子、松田たみ子（2年生）
演習：看護技術・講義・演習ノート　上巻・下巻　医学芸術社　山口端穂子（監修）
参考図書
備考
援助技術が実施できるように、積極的に演習に参加すると共に自己学習を行ってください。