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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10083 | 担当教員名 | 榊原 達哉 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| この授業の趣旨は、フランス語という異言語の学習を通じて異文化を理解し、それを肌で感じてもらうことにある。そのとば口がフランス語である。フランス語およびフランス文化の理解のために、異言語の理解の必須要素である文法的理解(母国語ではない異言語を理解するために必要なのは、文法的理解を基礎としたフランス語の構造の把握であろう。したがって、この講義では文法の理解を主眼とする。 【到達目標】フランスに観光旅行で必要な日常会話、手紙のやり取りができる表現力を身に着けること。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | イントロダクション フランス語の音と文字 | 講義・演習形式で行う。 | |
| 【2】 | 文法1 名詞、冠詞、規則動詞の活用など | ||
| 【3】 | 文法2 フランス語の表現・前置詞など | ||
| 【4】 | 文法3 規則動詞の活用など | ||
| 【5】 | 文法4 指示形容詞などの形容詞の使い方 | ||
| 【6】 | 文法5 文の基本形など | ||
| 【7】 | 文法6 不規則動詞の活用など | ||
| 【8】 | フランス文化講座 フランス映画の鑑賞 | ||
| 【9】 | 文法7 疑問文・否定文など | ||
| 【10】 | 文法8 疑問副詞・疑問形容詞など | ||
| 【11】 | 文法9 不規則動詞の活用など | ||
| 【12】 | 文法10 非人称構文など | ||
| 【13】 | 文法11 比較級・最上級の使い方 | ||
| 【14】 | 文法12 命令法など | ||
| 【15】 | フランス文化講座 フランス映画の鑑賞 | ||
| 評価方法 |
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| 学期末に試験を行う。この学期末試験によって成績の評定を行う。ただし、出席回数が、全体の三分の二に満たない者は、自動的に受験資格を喪失する。尚、事前にその資格を喪失した者に対して、その旨を告知しない。 |
| 教科書 |
| T.KOJIMA,K.KATO, 『新・詳解フランス文法(Nouveau Manuel de Grammaire française)』駿河台出版社、1992.小島達雄ほか、『新・詳解フランス文法』練習問題１、駿河台出版社、1992. |
| 参考図書 |
| 天羽均ほか他編『クラウン仏和辞典第６版小型版』三省堂。 |
| 備考 |
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| 講義の進度により、若干の変更はあり得る。復習、宿題を毎回課する。 |