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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10101 | 担当教員名 | 夛田羅 勝義 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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身体の異常、すなわち疾病を学ぶ講座である。ここでは特に神経系、生殖器の疾患を学ぶ。チーム基盤型学修(TBL)で授業を行う。授業方法についてはオリエンテーションで説明する。オリエンテーションの時間にグループ分けを行う。 |
到達目標 |
脳・神経系疾患の患者さんを疾患に対する知識を基に総合的に看ることができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション | TBL | |
【2】 | 脳、脊髄、末梢神経系の疾患 (1)脳血管障害 | TBL | 資料・教科書等で予習 |
【3】 | (1)脳血管障害 応用課題 | TBL | 資料・教科書等で予習 |
【4】 | 脳、脊髄、末梢神経系の疾患 (2)神経変性性疾患、筋疾患 | TBL | 資料・教科書等で予習 |
【5】 | (2)神経変性性疾患、筋疾患 応用課題 | TBL | 資料・教科書等で予習 |
【6】 | 生殖器官系疾病 (1) | 講義 | 教科書で予習、特に復習 |
【7】 | 生殖器官系疾病 (2) | 講義 | 教科書で予習、特に復習 |
【8】 | 生殖器官系疾病 (3) 性感染症 | 講義 | 教科書で予習、特に復習 |
評価方法 |
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授業毎の試験、出席等で評価する。 生殖器官系疾病について:講義終了後に、選択肢から選ぶ(国家試験方式)問題に解答してもらいます。 |
教科書 |
臨床病態学1(1年で使用したもの) 生殖器官系疾病について:臨床病理学3 |
参考図書 |
事前に資料を渡す。 |
備考 |
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チーム基盤型学修を基本的な授業方法とする。 事前に課題を出すので、その内容について充分予習をしてくること。(参考資料をわたす) 予習した内容について個人的試験、さらに同じ問題についてグループで試験を行う。 成績はグループの成績を重視する。 生殖器官系疾病について:幅広い知識が得られるように、最新のデータを中心に講義します。 |