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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10153 | 担当教員名 | 細川 つや子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】看護実践するための第１段階である情報収集に必要な、身体的・生理的、心理的・社会的な情報を系統的かつ 客観的に収集できるための基本的な知識・技術が理解できる。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】１．ヘルスアセスメントの意義を述べることができる。 ２．ヘルスアセスメントの視点について述べることができる。 ３．看護過程展開の一領域であることを具体的に説明できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 看護過程展開のためのアセスメント | 講義 | 1年次の関連する既習学習内容の復習とノート整理を事前に行う。 |
| 【2】 | ヘルスアセスメントとは 一般状態のアセスメントと問診 | 講義・視聴覚教材 | 1年次の関連する既習学習内容の復習 |
| 【3】 | フィジカルアセスメントの基本原則と基本技術の実際 | 講義・視聴覚教材 | 1年次の関連する既習学習内容の復習と予習 |
| 【4】 | 各系統別アセスメントの実際 | 演習 | 「器官別・系統別アセスメント」 「医療機器の原理と実際」を熟読し、理解しておくこと。 |
| 【5】 | 各系統別アセスメントの実際 | 演習 | 白衣・ナースシューズ準備 展開別途配布説明する |
| 【6】 | 健康歴の聴取 | 講義 | 既習学習内容の復習と予習 |
| 【7】 | 情報収集とアセスメント | 講義・演習 | 既習学習内容の復習と予習 |
| 【8】 | まとめ | 講義 | 既習学習内容の復習と予習 |
| 評価方法 |
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| 課題学習、平常点および定期試験で総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 有田清子ほか編：系統看護学講座 専門分野�� 基礎看護学[2] 基礎看護技術��(第15版) 医学書院 |
| 参考図書 |
| 川村佐和子他編：ナーシンググラフィカ�院ヾ霑担埜邀悄璽悒襯好▲札好瓮鵐函ぅ瓮妊�カ出版 |
| 備考 |
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| 課題学習の充実、授業、演習における積極的学習と発言を重視する。 講義回数に比し、内容充実が図られる科目である。そのために「授業時間外学習」は、各講義ごとに具体的内容の提示をするため、更なる充実を図る必要がある。 |