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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10169 | 担当教員名 | 橋本 文子 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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地域で生活している様々な健康レベルにある家族の生活や健康上の問題について理解し、家族を単位として援助することの意義、家族看護に関係する諸理論、家族援助の展開方法援助の実際について学ぶ。 到達目標1.家族を単位とした看護の意義について説明できる。2.家族看護に関係する基礎理論について説明できる。 3.事例をもとに家族アセスメントおよび介入計画を立案できる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 看護における家族の概念 | 講義と適宜グループワークをおこなう | |
【2】 | 家族看護に関係する諸理論(1) | ||
【3】 | 家族看護に関係する諸理論(2) | ||
【4】 | 家族看護に関係する諸理論(3) | ||
【5】 | 家族を対象とする看護方法の基本 | ||
【6】 | 家族アセスメントと介入モデル(1) | ||
【7】 | 家族アセスメントと介入モデル(2) | ||
【8】 | 家族アセスメントと介入モデル(3) | ||
【9】 | 事例をもとに家族支援の実際について解説(1) | ||
【10】 | 事例をもとに家族支援の実際について解説(2) | ||
【11】 | 事例をもとに家族支援の実際について解説(3) | ||
【12】 | 家族支援の実際について事例検討(グループワーク)(1) | ||
【13】 | 家族支援の実際について事例検討(グループワーク)(2) | ||
【14】 | 家族支援の実際について事例検討(グループワーク)(3) | ||
【15】 | 講義・グループワークのまとめ |
評価方法 |
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定期試験、レポート、平常点をもとに総合的に評価する |
教科書 |
資料を配付する |
参考図書 |
小島操子監修「家族看護学」中央法規、 森山美知子「ファミリーナーシングプラクティス家族看護の理論と実践」医学書院 |
備考 |
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