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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10206 | 担当教員名 | 藤森 由子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 精神的健康の維持・増進および回復を支援するために必要な基礎的知識と方法を理解する |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 1.主な精神症状が対象の生活に与える影響を理解し、必要な看護を説明できる 2.主な検査や精神科的治療について理解し、必要な看護を説明できる 3.対象の生活を継続的に支援する看護について説明することができる 4.その人らしい生活を支える看護の展開を考えることができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 疾病と治療�� 〜精神症状とは〜 | 講義 | 【予習】テキスト1のp140〜155を熟読 【復習】精神科独特の用語とその意味を整理し理解しておくこと |
| 【2】 | 疾病と治療�� 〜統合失調症〜 | 講義 | 【予習】テキスト1のp156〜171を熟読 |
| 【3】 | 疾病と治療�� 〜気分障害、物質依存性障害、その他〜 | 講義 | 【予習】テキスト1のp172〜219を熟読 |
| 【4】 | 疾病と治療�� 〜精神科における治療〜 | 講義 | 【予習】テキスト1のp224〜265を熟読 |
| 【5】 | 状態像と看護�� | 講義 DVD視聴 | 【予習】第1講の資料、テキストで状態像の復習をしておく |
| 【6】 | 状態像と看護�� | 講義 DVD視聴 | 【予習】第1講の資料、テキストで状態像の復習をしておく |
| 【7】 | 精神症状のアセスメント | 講義 演習 | 【課題】事例の精神状態のアセスメントを指定日時までに完成させて提出する |
| 【8】 | 精神科看護におけるリスクマネジメント | 講義 | 【予習】テキスト2のp110〜149を熟読 |
| 【9】 | 薬物療法と看護 | 講義 | 【予習】第4講の復習（薬物療法について）をしておくこと |
| 【10】 | 精神療法・社会療法と看護 | 講義 DVD視聴 | 【予習】第4講の復習（特に精神療法について）をしておくこと |
| 【11】 | 精神科リハビリテーションと看護 | 講義 | 【予習】テキスト1と精神看護学概論の資料から、国際生活機能分類（ICF）について復習しておくこと |
| 【12】 | 地域生活を支える看護 〜訪問看護、その他〜 | 講義 | 【課題】レポートを作成し指定された日時までに提出（テーマ・様式等は講義内で提示） |
| 【13】 | 看護過程の展開�� 〜理論編：オレム-アンダーウッドモデルの理解〜 | 講義 | 【予習】テキスト3．のp1〜68を熟読 【課題】配布した事例の情報収集〜関連図作成まで行う |
| 【14】 | 看護過程の展開�� 〜演習〜 | グループワーク | 【課題】グループで事例の看護計画を立案し、発表の内容・方法まで考える |
| 【15】 | 看護過程の展開�� 〜発表〜 | グループワーク | 【課題】配布された事例を指定された日時までに展開して提出する |
| 評価方法 |
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| 試験と提出課題により評価する |
| 教科書 |
| 1．医学書院 系統看護学講座専門�鏡鎖栖埜邀悖� 精神看護の基礎 2．医学書院 系統看護学講座専門�鏡鎖栖埜邀� 2 精神看護の展開 3.ヌーヴェルヒロカワ オレムのセルフケアモデル事例を用いた看護過程の展開（第2版）宇佐美しおり著 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介する |
| 備考 |
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