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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10211 | 担当教員名 | 細川 つや子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】教職員免許（養護１)の必修科目「看護学（救急処置を含む）」である。そのため、一般的で重複すると考え られる救急救命のシュミレーション実践トレーニングは、他科目での学びとする。この科目では、学校におけ る養護教諭の応急処置を中心に学習する。方法として、現場でよく遭遇する事例を用いながら、必要な判断根 拠となる観点や対応策等を理解する。 2.応急処置時における「観察」「分析・判断」「処置・対応」「事後処置」の一連の過程が理解できる。 3.現場で出会う事例を通して、対処方法がイメージできる。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】1.学校における看護の内容が説明できる。 2.実習時に活用可能な具体的方法を述べることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 一般状態のアセスメントと問診・視診・触診 学校における救急処置と対応、 | 講義、演習 、小論文 | ヘルスアセスメントの復習をする |
| 【2】 | 学校保健センターにおける機能と実際 | 講義、演習 | ヘルスアセスメントの復習 |
| 【3】 | 頭痛時における対応と処置 | 講義、演習 | 形態機能論の復習 ヘルスアセスメントの復習 |
| 【4】 | 腹痛時における対応と処置 | 講義、演習、小論文 | 形態機能論の復習 ヘルスアセスメントの復習 |
| 【5】 | 眼のトラブル 養護実習における不安等に関する対処方法 | 講義、演習 | 形態機能論の復習 ヘルスアセスメントの復習 |
| 【6】 | 骨折・打撲・捻挫時における対応と処置の実際 | 講義、演習 | 基礎看護技術の復習 ヘルスアセスメントの復習 |
| 【7】 | 包帯・固定法時における対応と処置 | 講義、演習、小論文 | 基礎看護技術の復習 ヘルスアセスメントの復習 |
| 【8】 | 消毒・洗浄の具体的方法 まとめ | 講義、演習 | |
| 評価方法 |
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| 課題学習及び定期試験で総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 講義時適宜紹介する。 |
| 参考図書 |
| 松尾ミヨ子他編：ヘルスアセスメント ナーシンググラフィカ �� 基礎看護学 メディカ出版 |
| 備考 |
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| 第1回目の講義時に全体概要の説明をする。 授業における積極的学習と発言を重視する。 |