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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10245 | 担当教員名 | 灘 久代 | 単位 | 10単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年次 |
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授業概要 |
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目的:妊産褥婦および胎児・新生児の健康と、その家族の状況を診断し、妊娠・出産・産褥が自然で、かつ安全に経過できるために必要な診断技術・ケア技術の基本を習得する。また周産期における助産師の業務範囲と法的責任についても理解を深め、助産業務の実際を学ぶ中で助産の喜びや助産師の意義が感じ取れる。 目標:1.正常妊娠・分娩・産褥を中心とした妊婦・産婦・褥婦・新生児のケアを継続的な視点で助産過程を展開し、ニーズに即した支援ができる。2.妊産褥婦とその家族を支援するために必要な診断技術、ケア技術、人間関係形成技術を習得する。3.分娩の正常な経過を理解すると共に、助産師として異常の早期発見と予防における役割が認識できる。5.産科病棟の管理運営と、周産期医療チームにおける助産師の役割を理解する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 助産学実習の目的・目標に添って、計8週間の臨地実習を行う。 | ||
【2】 | 実習期間:8/8(月)から8/27(土)までの3週間 と 9/12(月)〜10/15(土)までの5週間 | ||
【3】 | 詳細については、助産学実習要項を参照 | ||
【4】 |
評価方法 |
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助産学実習評価表に基づく。60点以上を合格とする。 |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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実習期間中、正常分娩が10例以上介助できない場合は延長実習を行う。 |