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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10392 | 担当教員名 | 高谷 嘉枝 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 看護を社会的な流れの中で理解するために、国内外の歴史的な変遷を踏まえて、近年クローズアップされている国民のニーズの概要から看護とは何かを考える。また、看護の独自性・専門性とは何かを理解するとともに、それを支える看護学の特性を探求する。 |
| 到達目標 |
| １．社会のなかで培われた「人が人を世話する」というケアの意味を追求し、看護 の対象者から、求められる看護を理解する。 ２．看護の定義・諸理論・歴史的変遷を理解する。 ３．看護の対象を理解する。 ４．看護実践の特性を明らかにし、倫理・法との関連を理解する。 ５．看護職の役割と機能について理解する。 ６．看護教育と実践・研究・理論の関係性を理解する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 看護とはなにか | 講義・小グループでの討議・発表 | 「人々の暮らしとケア」からケアを考える。 |
| 【2】 | ケアの意味ー人間関係とケア | 講義 | 教科書該当部分の学習 課題レポートの提示 |
| 【3】 | 看護の変遷と看護学の発展 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【4】 | 看護の対象 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【5】 | 人間と環境 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【6】 | 安吾の定義と諸理論 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【7】 | 看護実践と看護過程 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【8】 | 看護実践と倫理 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【9】 | 看護と法 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【10】 | 看護における実践・研究・理論 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【11】 | 看の専門性と看護職者の教育 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【12】 | 保健医療福祉の現場と看護職者の役割 | グループワーク・討議 | 教科書該当部分の学習 |
| 【13】 | 看護の新たな役割と機能 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【14】 | 看護の新たな課題 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 【15】 | 看護・看護学の独自性・専門性 | 講義 | 教科書該当部分の学習 |
| 評価方法 |
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| 定期試験（60％）、グループワーク（20％）、出席状況（20％） |
| 教科書 |
| ナーシング・グラフィカ基礎看護学� ▲瓮妊ぅ�出版、2014 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介する |
| 備考 |
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